車運転奮闘記①

これは、関東の駅徒歩1分の場所で育ち、車の必要性を感じない生活を送っていた事から、車の運転に抵抗を感じつつも、仕事の都合で免許をしゃーなく取得した男の物語。

①で終わる可能性もあるがシリーズになりそうなので笑

今日のデビュー戦は大雨の夕方5時。帰宅ラッシュで道は混雑。来て2ヶ月弱の全く知らない道を標識の速度通りに恐る恐る通行する立ち上がり。

人を乗せてとある駐車場へ。
駐車券を発券する機械へのアプローチが絶望的に甘く、シートベルトを外しドアを開けて取るというカッコ悪い場面も見られた。

駐車も下手。しっかり斜めだったので何回も修正して無事目的地到着。

なんだかんだあって外は真っ暗。
雨の夜道に対して自陣でブロックを引くかのように慎重なドライビングで対応。

狭路を1発で曲がりきれずにバックをして曲がり直すハプニングはあったものの、周りのドライバーの優しさにも助けられデビュー戦を終えた。

完全なるほろ苦デビュー。車怖い。チャリの方がいい。
ただ乗らないと上手くならないしな…
明日からは車で出勤。大丈夫かな?
何をやるにしても1回目は絶対あるからな。それを乗り切った俺なら多分大丈夫!

って話🔰

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