今週乃風-タイの未練紀-

タイ旅行から帰ってきて、またいつも通りの日々を送る

そのスキームに入っている。正直日本に帰ってくるメリットを全くもって感じないという、タイ出発前夜はそんな調子だった。

どうしようもないなと少し思うが、「いや当たり前だろ」とうそぶく自分のほうが強かった。はっきりいって、それほどにもタイという場所が僕に与えた影響というのは、でかい。


凄い良い女を想像してみてほしい。

すらっとした髪、耳にさりげないピアス、細い腕

曲線を描く腰、その下へいくと徐々に丸みを帯びる。

すれ違うと良い香りが、鼻にはいってきて

彼女はその気がなくとも、その香りは男の本能に訴えかけてくる。



まあ、まさにそんな感じだ。

良い女と三泊五日過ごしてみてほしい。

そう簡単に別れる事ができるか?

飯も上手い、マッサージもしてくれて、綺麗で、色気もある。

はい終了〜で、別れられるか?


そんな酷な事他にあるだろうか。

タイという`良い女`に出会う。


日本というのは熟女の国だ。

極端なたとえかもしれないが、目先で僕らを待っているのは超高齢化社会だし、経済的に見ても、頭打ちみたいな状況になっている。


日本という国、そのカタチなんて居るのか?


日本人というくくりより、アジア人というくくり

で見られたいし、実際にタイでは欧米人にアジア人と見られた。

というか、タイの現地人だと思われて電車の乗り方をきかれた笑


新興国である東南アジアの勢いを、実感できて良かった。

こりゃ抜かれるぞ、いや、抜かれてるのに気づいていないだけか?


真偽は分からない。伸び率でいえば、抜かれてる。

熱気があり、それに惹かれた僕は

この国にとりあえず三ヶ月くらい住みたいな〜と思った。


今回訪れたのは、主にバンコク周辺だ。

アユタヤ遺跡、サイアム、プロンポン

アラブ人街のストリートは怪しげな雰囲気に、どきどきした。

狭い歩行者だらけの道に、なぜか大きめなバンが入ってきて

通り抜けようとする。ごった返す人、バンをぶったたく笑

助手席のアラブ系おっさん怒鳴る、騒ぐ。。。


そんな喧噪にひやりとした次は、大通りに出てナーナーに向かって歩く

`カオス`まさにこの言葉に尽きる。

そそり立つ4、5つ星ホテル

その足下では、大量の露店と生活者と観光人。

欧米人だらけのカフェもあれば、虫が飛んでるのをはらって売り出す屋台もある。

歩道橋の下では、親子三人が寝そべる。

スポットには、ニューハーフが声をかける相手を捜している。

通りすがりに、腰あたりをつままれて振り返ると

アフリカ系の黒人女性が笑みを浮かべてこっちを誘っている。

足が一瞬止まるも、人並みにまた乗って去る。まだ女性は笑顔のまま。

手をふって去る。

パッポン通りも歩いてみた。

ディープスポットにようこそ。





セブンイレブンはやたらめったらあちこちにある。


ホテルは綺麗で、バイキングもついてる。


ショッピングモールで食べるガパオは、30バーツ、90円程度で食べられる。


きっと、あなたも魅了される。

美しく、美味しく、雑多な、バンコクに。



日本に居る僕にあるものを、物理的な移動が産む距離によって

遠くにおいやり、そんな時でも内面に問題は残っていて

それでも、旅行することで、いつもの通りも

いつもと違って見える。やはり、旅行は良い。



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MARIA

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