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私の生活上の不安集

前に私が人よりも不安や緊張がしやすいという話をしたので(前のノートで話してるのよ)今回はどんな時にどんなことをかんがえて不安になるか書きたいと思う。

1.まず朝起きる。

朝とはいえ11時以降に起きる。いや、起きるというよりは起きなければという使命感だ。朝せめて11時までには起きなければ生活リズムが崩れて体調を崩しかねないと思うからだ。11時より前に起きるのは大変辛い。だいたい三度寝位はする。

2.自分の部屋からリビングに行く。

母がいればおはようと言うがそれより先に母の「ご機嫌度」をチェックしなければならない。今日は機嫌が悪そう。と思えばここから愚痴を聞かなければ行けないんだなぁと憂鬱になる。この時点で私は1日ストレスフルで過ごさなければならない。最悪の一日の始まりである。母親がいなければ「もしこのタイミングで不審者や強盗や詐欺が家に来たら」などを考えて家にある応戦する武器の在処を脳内で確認し、その応戦現場を脳内シュミレーションする。

3.朝ご飯兼昼食を食べる

何故か家でご飯を食べると気持ち悪くなる。外食はめちゃくちゃ食べる。おそらく家でのストレスのせいなのだが。親がいる時の方が圧倒的に食べれない。夜ご飯の父母が揃っての時は茶碗1杯のご飯半分しか食べられない時が割とある。

ここで私の不安や緊張ストレスの要因の1つとして「親」が上げられる。これはカウンセリングや医師から言われたが「親といると常に無意識の中で緊張状態になっている」ということらしい。これも長くなるのでまたの機会に話そうと思う。

4.出かける場合。

まず家から出て鍵をかける時も狙われてないか当たりを警戒しながら鍵をかける。そしてガチャガチャと戸を引いてしっかりしまっているか確認する。そしてバス停まで歩く。その途中ですれ違う車や人に対してものすごく警戒心が働く。もしかしたら誘拐されるんじゃないか、突然通り魔のように刺されるのではないか。と不安に思いながらバス停出歩く。バスに乗ったあともこの人怪しそうだなとかなんでわざわざほかの席空いてるのに隣に座ってきたのだろう…など犯罪に巻き込まれるのではないかと家の中でも外でも気が気出ないのだ。

5.病院(心療内科へ行く)

もう2年半ぐらい通っているが今だに根本的なところは話せていない。信用出来ていない。あと臨床心理士の人がか弱そうに見えてどこまで時分を出していいか分からないところがある。2年半も通っているのに3歩進んで2歩下がる状態をずっと続けている。まぁこれがしんどい。良くなってもまた悪くなるから。で、カウンセリング終わった後帰りながら私は脳内カウンセリング反省会を行いいったこと思い出し思い出したことを掘り進めて落ち込む。そして具合いが悪くなる。この繰り返しを2年半だ。すっごくイライラするぞ。

6.帰る時

帰り道が1番警戒心が強くなる。つけられてないか、誘拐されないか、家を特定されてターゲットの人に入っていないか。なので帰り道はQUEENの曲をスマホで流し速歩で帰っている。友達にスキがる女が狙われやすいと聞いたのでQUEENの曲を流すと強くなれている気がして(言い聞かせ)良い。そして風を切って堂々と歩いている。そのため見た感じヤンキーみたいだが内心はハムスターのように怯えている。

明日は時間があれば私が家に帰ってきた時のことを話そうと思う。

いちいち不安がって何も出来ない。が長所になることを誰か教えて欲しいものだ。



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