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般若が、世田谷区立の中学校で授業を行いました

FOR CHILDREN PROJECTです。

先日、世田谷区立駒沢中学校さんにご招待いただき、般若が特別授業の講師を務めました。


駒沢中学校さんでは2年生向けに「職業days」という独自カリキュラムを導入されており、社会人としての心構えやマナー、さらには個別の職業人の働き方についての講義を実施するなど、将来を見据えて、生徒さんたちに新たな視点や思考をインプットしてもらう試みに取り組まれています。


般若が担当した授業のテーマは「コトバ」
共同講師のコピーライターとともに、言葉の持つ力やリスク、日常的な仕事のあり方について解説し、ワークショップ形式で、生徒さんたちと一緒にその場でリリックを書きました。

生まれたてのリリックを般若がビートに合わせてラップにして披露したほか、生徒さんや教員の方も、自作のラップに挑戦。
(皆さん素晴らしいスキルをお持ちでした!)


また、後半には楽曲『2018.3.2』について、FOR CHILDREN PROJECTの活動についてお話しさせていただきました。

中学生向けの特別授業で、虐待に関するエピソードを取り上げることには
少なからず躊躇がありましたが、般若の解説や想いの吐露に頷く生徒さんたちの姿も見え、決して無謀なトライではなかったのではないかと実感もしました。

授業後には、授業内で公開できなかった自作リリックを個別に般若に見せにくる生徒さんの姿や、サインや記念撮影に列をなす生徒さんや教員の方の姿もありました。


今後、FOR CHILDREN PROJECTでは公共施設での講演、将来を担う子どもたちとの触れ合いにも積極的に参加していきたいと思っています。

貴重な機会を提供くださった駒沢中学校の生徒の皆さん、教員の皆さん。
この度は本当にありがとうございました。


子どもたちの周囲に、
優しさの輪を、ひとつずつ。
FOR CHILDREN PROJECT



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