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3.子との将来に不安を覚える【0歳〜現在】

こんにちは、閲覧ありがとうございます。
このブログは、2018年生まれの息子を持つ母の、将来大きく育つであろう息子へ宛てた手紙のような日記のようなブログです。時系列はバラバラです。
※文章を飛ばして漫画のみでも読むことができます。


今日は、タイトルは不穏ですが実は「親バカ回」です。ただただゆう君の可愛さを綴っているだけの文章が続きますので、ご注意ください。


【四六時中、ずっと一緒】

産まれた日から、今日までとにかくずっと一緒
仕事は少しずつ始めているものの、この1年間は最長で10時間程度までしか離れたことはありません(それも1日だけ)。
冬生まれだったので感染症も恐ろしく、新生児の間はもちろん4ヶ月頃まで軽いお散歩以外はあまり外にも出ませんでした。こんなにも1人の人間と時間を共にしたのは産まれて初めて(とその時は思いましたが、違いますね。初めては自分の母に違いありません。私とゆう君と同じように)。

そしてそうやって時間を共にしていると、毎日毎日新しい発見や成長が見えます。赤ちゃんって、本当にめまぐるしく変わっていきますね。

4ヶ月頃、初めてママと言いました。いえ、正確には「まんまという喃語を発音した」だけなのですが、もうその時の喜びようと言ったら(私の)。
動画を撮ろうと携帯を構えましたが、その時にはもう言ってくれませんでした。赤ちゃんの初めてって、本当に一瞬。

【無限に更新されていく可愛さ】

毎日、一緒にいるんです。ずっと見てるんです。なのに、可愛さがとどまるところを知らないのです。
親バカだと思ったでしょう。この文章を読んでいる将来のゆう君も、きっと「バカだなぁ」と思っていることと思います。でも事実、可愛さが爆発しているんです。

新生児の頃、少し微笑んでくれるだけで泣きたくなるくらい可愛いと思いました。
1ヶ月の頃、腕や腰をぎゅっと掴んで離さない様子が本当に可愛かったです。
2ヶ月の頃、よく喋るようになってきて可愛過ぎて側から離れられず、家事がおろそかになりました(ごめんねパパ)。
4ヶ月の頃、ママが居ることを確認して、安心して二度寝をする様子がとても可愛かったです。
5ヶ月の頃、芋虫のようにお尻をあげて移動するのも可愛くて、
6ヶ月の頃、離乳食で嫌いなものを口に入れた時の表情も可愛過ぎました。
8ヶ月の頃、くしゃみをすると絶対笑ってくれるのが可愛くて、わざと沢山くしゃみをしました。
1歳の頃、初めてご飯を食べながら寝落ち。可愛くて可愛くて動画に撮りました。

本当は、もっともっと沢山あります。全部羅列したいくらいですが、長くなりすぎるのでやめておきました。
今も、現在進行形で可愛いが更新されています。毎日、「今日が一番可愛いわ」と思いながらゆう君と一緒に居ます。なんて幸せなんでしょう。


【将来(反抗期)への不安】

今はとにかく幸せばかり。そうなると、不安なのは今後です。不穏なタイトルの中身です(ちっちゃな中身ですみません)。

実は私は、「万年反抗期」と言われるほど小さい頃からずっと反抗期でした。物心ついた頃には既に親に反抗していた覚えがあるので、それから高校卒業までと考えると実に十数年…。
きっと私の両親は、私のことを「可愛くない」と何度も思ったことでしょう。実際何度も言われた記憶もあります。それはそうです、あんなに反抗されたら誰でも嫌味の一つも言いたくなります。
でも反抗期の間って、何故か「大人はみんな敵」だと思ってしまうんですよね。親なんか、一番の強敵だと思ってたりする。唯一の、何があっても味方で居てくれる人たちなのに。

ゆう君だって、そんな親から産まれた子です。きっと反抗期もあるでしょう。もしかしたら同じくらい、いやそれ以上に長いかもしれません。

これをゆう君が読んでいる時、反抗期真っ只中なのか、もう脱しているのかは分かりませんが、これだけは知っておいて欲しい。
私は、何があってもゆう君の味方です。
「何があっても」というのは、比喩とか、例外があるとか、そんなことはないんです。文字通りの「何があっても」。
もしこれを読んでいる時に、あなたがそう思えていなかったらそれは私の力不足かもしれない。上手く伝えられていなくてごめんなさい。

時には反抗されて、ゆう君のことを「可愛くない」と思う瞬間だって今後訪れるかもしれません。それでも、その瞬間でも、私はゆう君の味方です。あなたが、あなたにとってより良い方向へ向かっていくように加勢します。どんな時でも力を貸します。それだけは覚えておいてくれると嬉しいです。



今はただ可愛いばかりの日々。でもきっとずっと、私にとっては可愛いゆう君なんだろうと思います。
反抗期の不安よりもむしろ、子離れできない親にならないように気をつけないといけないかもしれませんね。


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