見出し画像

【兵庫】明延訪問記Ⅱ〜地中探検

2019(令和元)年6月 訪問

兵庫県養父市には、かつて「日本一のスズ鉱山」として栄えた明延鉱山がありました。

1987(昭和62)年に閉山してからは観光地化が進んでいます。

踏切・インクライン跡に続いて案内していただいたのは、「明延鉱山探検坑道」。

実際に採掘が行われていた坑道です。

入口から伸びる軌道跡は、かつて反対側にあったトンネルへと続いていましたが、現在では確認できません。

探検坑道の中は、かなりヒンヤリしています。

トロッコの軌道跡が、縦横無尽に敷設されています。

ダイヤモンドクロス発見。

見上げると、掘削作業の形跡があります。

採取した鉱石は、下で待つトロッコの荷台に向けて落として運んだそうです。

常に危険と隣り合わせの作業だったことが伺えます。

当時の最新技術が導入されていた立坑(エレベーター)。

現在は水没していたり、封鎖されている部分も多く、それを含めると非常に長大な坑道だったことがわかります。

明延訪問記〈つづく〉

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

12
兵庫県尼崎市出身。岡山理科大学生物地球学部2年生。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。