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おかえり遠藤。10月4日 アメリカ雇用統計で取引した結果がヤバかった!

今回は10月4日に発表された、アメリカ雇用統計で取引をした結果と見解についてとなります。

まずアメリカ雇用統計とは、毎月第一週の金曜に発表される、経済大国アメリカの雇用者数になります。

GDP世界第一位のアメリカ合衆国の雇用者数は世界中が注目していて、為替相場も大きく変動します。

そんな、アメリカ雇用統計の予想から結果と見解までをご説明します。


アメリカ雇用統計 予想

まず、結論から先に申し上げると、10月4日に発表される雇用統計の発表時は、為替相場が上昇するであろうという予想を立てました。

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10月4日、今回発表されるのは9月分の結果になります。

8月の雇用者数はかなり悪く、為替チャートはガクっと下がりました。

そんな中発表されていた雇用統計の先行指標は、ADP雇用者数、ISM製造業、ISM非製造業と軒並み悪い結果となりました。
また、平均時給も下がっているだろうという市場予想も出ています。

これだけをみると、確実にチャートは下がるだろうという予想になります。

ですが、失業保険4週の結果は悪くありませんでした。
加えて、8月の雇用者数があまりにも悪く、最低でも8月よりはいい結果になるのではないかという点から上昇予想となりました。


アメリカ雇用統計 結果

早速結果を公開します。

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結果は予想通り、チャートが上昇して大きな利益に繋がりました。

10戦10勝0敗で、損益は"プラス160万円"の利益になります。

多くの生徒さんから、利益に繋がったという報告も頂き嬉しい日となりました。

次ぎは、なぜ相場が上昇したのかという解説に入ります。


アメリカ雇用統計 見解

10月4日に発表された、アメリカ雇用統計9月分ですが、ドル円相場は予想通り上昇しました。

では、なぜ相場が上昇したのかというと、"失業率が50年ぶりの低水準"となったからです。

しかし、雇用者数は市場予想をはるかに下回り、平均時給も市場予想通り悪い結果となりました。

はっきり言って、相場が下がってもおかしくない発表となりました。

私の予想(見解)が完璧に合っていた訳ではないのですが、チャート上昇という予想は完璧にあっていました。

2019年9月(8月分)の発表では、残念ながら予想が外れてしまい大きな損失を出してしまったので、汚名返上できたのかなと思います。

雇用統計は色んな要因があって相場が動くのですが、引き続き勝ち続けられるようにいい予想を発信していく予定です。


まとめ

ここまでご覧頂き誠にありがとう御座います。
今回は10月4日に発表された、アメリカ雇用統計の取引結果と予想(見解)と発表結果についてとなりましたが、いかがでしたでしょうか。

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8月の結果が悪すぎたのに加えて、上方修正も入り、かなり難しい雇用統計になったと思います。

ですが、そんな中で利益に繋がる予想と、生徒さんと一緒に利益を出せたのが本当に嬉しいですね。

対雇用統計での勝率は88%と悪くない数字になっています。

雇用統計は毎月第一金曜に発表されるので、この先も取引をして公開していくつもりです。

その際は是非ご覧になって頂けると幸いです。

また、無料レクチャー・予想配信を行っているので、初心者で勝てていない人・バイナリーオプションをやってはいるけど勝率が安定しない人などがいましたら、遠慮なくLINEまでご連絡ください。

遠藤 勇太qr1

以上で今回の記事を終わりにします。
ありがとう御座いました。

試験的に有料運用するかも知れません。