【無料】仮想通貨取引所の勢力分析と先物トレードで稼ぐために大切なこと
テクニカルスナイパーです。
今回の無料記事では仮想通貨取引所の勢力分析と先物トレードで稼ぐために大切なことについて解説していきます。
実は日本人が使える取引所というのは世界的に見ると限られています。国内取引所としてメジャーなのはbitFlyer・Coincheck・Bitbankあたりでしょうか。
私も仮想通貨市場に参入した当初はこれらを使っていましたが、2017年後半にBittrexやPoloniexが台頭した際に海外取引所に軸足を移し、その後Binanceをメインにするようになりました。
国内取引所にしかアカウントを持っていないというのは致命的です。最大のデメリットは資金がロックされるという点にあります。
出金しようとすると日本独自の法律・トラベルルールにより、氏名・住所・送金先は誰なのか・送金目的は何なのかなどを事細かく聞かれます。
事実上、資金を自由に動かせないということです。今はまだトラストウォレットやBybitなどには比較的自由に送金できますが、今後はさらに厳しくなっていくことが予想されます。
私はbitFlyerにおけるBTC-FXも2018年早々にやめ、短期トレードはBitmexに移行しました。
そして2023年11月まで現物はBinance、短期トレードはBybitを4年使ったのちにいずれもBitgetに集約しました。
詳しい取引所の歴史についてはこちらの記事にまとめてあります。
結論、現状はBitgetを一番に推奨しています。必ず登録しておいてください。
https://partner.bitget.com/bg/VNP57Q
ちなみに私のリンクを経由して登録・KYCいただくと無料の仮想通貨トレードコミュニティに招待いたします。
初心者向けの取引所をBitgetとすると、中上級者向けがBybitといった位置付けになります。こちらもぜひ登録しておいてください。
https://partner.bybit.com/b/forgoodtrade
つまりBitgetとBybitがツートップということになります。
ちなみに番外編で最近はZOOMEXも台頭していますが、これは運営にBybit資本が入っていることから私は気に入って使っています。
https://partner.zoomex.com/aff/ZX901897
今後は私のリンクを経由してBybit or ZOOMEXを登録・KYCしていただいた方にエアドロップを行う企画も検討しています。
2021年ごろにMEXCやBingXも使っていましたが、今は2群といったところです。gate.ioも2群に入るでしょう。
3群にはCoinWあたりが入ってきますが、CoinWは個人的に日本代表との繋がりがあり、情報が入ってきやすいという点で利用しています。
ポジションのシグナル情報を受け取りたい方は下記リンクより登録・KYCの上、私のLINEにUIDをお送りください。
ここまでが現状の勢力情勢です。
改めて、海外取引所を使うメリットとしては、銘柄の数が多い・流動性が高い・資産運用手段が多いということが挙げられます。
流動性が高いというのは好きなときに指定の価格で売買が行いやすいということです。国内取引所ではそれができず、コストが高いといえます。
また、日本では多くの仮想通貨資産運用が禁止されているため、現物保有のみになりがちです。先物取引やステーキングができないということです。
各取引所の現物取り扱い銘柄も多くて30種類ほどしかありません。
海外取引所は資産運用メニューが複数あります。例えば私のおすすめはBybitのレンディングやBitgetのセービング・Launchpad・Launchpoolです。
現在のツートップはBitgetとBybitだといいましたが、2023年11月22日まではBinanceが一強でした。
しかしBinanceグローバルが日本撤退を決め、サクラエクスチェンジを買収することでBinance Japanを設立しました。
これは国内取引所という位置付けになります。先に述べた通り、国内取引所は事実上の資金ロックがあることから私はほとんど使っていません。
中華系取引所の序列ではBinanceの下に第2位のOKXがありましたが、これもOKCoinJapanが設立されて日本人ユーザーを締め出したことで国内取引所と化しました。
Binance・OKXの下にBybitやBitgetがあったわけですが、今はこれらが実質的に1群となりました。
Coinbaseもトップクラスの取引所ですが、こちらはアメリカ系なので中華系の序列には入っておらず、それぞれにライバル意識もありません。
アメリカ系第2位はFTXでしたが、こちらはご存じの通り2022年11月に破綻しています。このFTX破綻を受けてもっとも成長したのがBitgetでした。
さらにBinanceグローバルが日本人を締め出したことで日本人ユーザーの獲得競争が2022年春頃から激化しましたが、やはりここで頭一つ抜けたのはBitgetでした。
資産の分散管理は基本中の基本です。それこそFTXのような世界第2位の取引所であっても破綻する可能性があるのが仮想通貨市場です。
取引所だけでなく上位の個別銘柄でも急にゼロになることもあります。2022年5月にはLUNAショックがありました。
最低でもBitgetとBybitにはアカウントを作っておいてください。
さて、私たちはこれから迎えるBTCの半減期・アメリカの大統領選挙・ETHのETF化に向けて適切なポートフォリオを組み、先物トレードで取れるだけの利益を取っていかないといけません。
勝負は来春までの1年間です。この1年をどれだけ有意義に過ごすかで人生が決まります。
Bitget・Bybit・CoinWの取引方法はこちらの動画をご覧ください。
私は先物トレードにおいて1ポジションあたりのエントリー数量は利用可能額の5%に抑えるべきだと話しています。
レバレッジはMAX10倍まで、初心者のうちは2〜3倍にしておくと良いでしょう。
しかしエントリー数量5%にレバレッジ10倍をかけたとしても大して稼ぐことができないかもしれません。
結局のところ本業収入を投資に回して元手を増やしていくのが一番です。
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