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私のオススメスポット in瀬戸内

皆さんこんにちは!株式会社フォーク2年目のitabaです😎

さて今回は、社内企画「私のオススメスポット」ということで、私が皆さんにオススメしたい旅スポットをご紹介しようと思います!

旅の舞台は「瀬戸内」
それでは参りましょう🛥️



瀬戸内の何を旅する?


瀬戸内ときいて、一番に思いつく言葉はやはり瀬戸内海ですよね!
瀬戸内海には、多くの島々が点在しています。

ANA公式ページより引用

こう見るとなかなか多いですねー。

今回私が紹介するスポットは、これらの島のうち、小豆島、豊島、直島、男木島、女木島、大島の6島を中心に行われる芸術祭です!

その名も「瀬戸内国際芸術祭」

瀬戸内国際芸術祭は三年に一度開催されており、私が参加したのは二年前の瀬戸内国際芸術祭2022でした。
スケジュールの都合上、すべての島を巡ることはできなかったのですが、以下の記事にて巡った島々を写真と合わせて紹介していきます!


島巡り その1_直島


最初に紹介する島は、岡山県宇野港から一番近い島「直島」です。

直島は芸術祭のスポットがたくさんありますが、その中でも特におすすめのスポットを紹介します!

01_護王神社

amebloより引用

一見、殺風景な神社に見えますね。
実際、この護王神社に訪れる人々の目的の多くは御社殿ではありません。
この神社の見どころは、「地下」にあるんです。

御社殿から地下まで続いているガラスの階段
上記の写真を見るために通る通路

何ともいえない美しさですよねー✨
沢山の方が訪れるため、時間制でシャッターチャンスが限られますがその分、人目を気にせずたくさん鑑賞できました。

02_南寺

sanyonewsより引用

ここでは、ひたすらに真っ暗な部屋に案内され、徐々に目が馴染んだ時にうっすらと見える部屋の模様や装飾を楽しむという、体験型のスポットです。
中の様子は写真撮影NGだったため撮れませんでしたが、非常に神秘的な体験ができました✨

突き当りを右に曲がると、暗黒の世界へ

03_直島港ターミナル

japan cultural expoより引用

ここは芸術祭のスポットではありませんが、雰囲気がとっても素敵だったため紹介します!
とくに夕暮れ時には、ガラス張りの建物に景色が反射して、幻想的な風景が見られました。


島巡り その2_豊島


次の紹介する島は、豊島(てしま)です!
旅の途中まで「とよしま」って呼んでいて恥をかきました、、、笑

スケジュールの都合上、1カ所しか行けませんでしたが、そこに向かう道中も含めてとても印象に残っているためご紹介します!

04_豊島美術館

snaplaceより引用

豊島美術館は、白いドーム型の建物が特徴の美術館です。
館内では、どこからともなく湧き出る水が、塊を形成して穴に流れ落ちるまでの過程をひたすら眺めるという、なんとも異色な体験をしました✨(撮影NGだったためか写真がありませんでした泣)
大自然の中に点在し、館内に足を踏み入れる家庭も非常に魅力的でした。

島での移動手段は基本的に電動自転車になります。
電動とはいえ、己の足で島を感じながら駆け回る体験は最高でした、、、!

美術館道中
美術館外観
美術館から見える島の景色

瀬戸内海にある数ある島の中でも、特に自然を体感できる島でした。
もっとほかの場所もめぐりたかった、、、


島巡り その3_小豆島


最後は瀬戸内海で最も大きい島、小豆島です!

05_迷路のまち

小豆島公式ページより引用

小豆島のオススメスポットは、単体の場所ではなくエリア全体の紹介になります。

エリアが広く、すべてを巡ることはできませんでしたが、小豆島ならではの賑わいある雰囲気を堪能しました。

まちのいたるところに潜む妖怪たち

入り組んだり、建物に様々な装飾がなされていたりで、景色が常に変化し続ける不思議な体験。
これまでの島とは違った規模感で島巡りが出来ました。

古民家を改装し、洞窟のように入り組んだ建物。
楽しかったが、風通しが悪く、ぬるめのサウナ状態になっていた。

小豆島は規模が大きくて一番都会的な島でした。
スポットも島のあちこちに点在しており、多くを巡ることはできませんでした。次回もし訪れることがあれば、小豆島だけに絞って観光するのもありだなぁと思っています!ちょっともったいない気もしますが笑


最後に


さて、長々と瀬戸内の諸島について語ってきましたがいかがだったでしょうか。
今回紹介していないスポットでも魅力的な場所がたくさんありましたし、本記事では記載していませんでしたが、なにより島民の方々の暖かさに心温まりました。
ぜひ皆さんも、瀬戸内の諸島を巡り、非日常を巡る旅に出かけてみてはいかがでしょうか?

本旅のベストショットとともに終わりとしたいと思います!

直島港ターミナルでの1枚。
まるでこれから冒険が始まるかのようなたたずまいのお兄さん。
あまりに旅をそそる1枚だったので、本人にも差し上げました笑


最後までお読みいただきありがとうございました。
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