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アウトバストリートメントを解説! ヘアクリーム編

こんにちは、フォルム・ボーテ自由が丘店の岡庭です。
美容薬学検定1級の資格を持ち、美容や健康にトータルでお客さまをサポー トさせていただいております。

今回は、スタイリング剤の中でも最も人気のアウトバストリートメントについて解説します。

アウトバストリートメントは「流さないトリートメント」とも呼ばれていて、一般的にはヘアオイル、ヘアミスト、ヘアクリームの3種類に分類されます。
それぞれの特徴や仕上がりの違いを理解することで、ご自分の髪質に合ったアウトバストリートメントの使い分けができます。
今回はヘアクリームを解説しますので、ぜひ参考にしてください。

ヘアクリームとは

ヘアクリームは「水」と「油」と「界面活性剤」を混ぜて作られたものです。

水と油が混ざることで「乳化」という現象が起こり、クリームのような質感になります。

一般的なクリームタイプの化粧品やお風呂で使うトリートメント(流すタイプ)は、ほとんどこの原理で製造されています。

トリートメントに使われている界面活性剤は、皮膚などへの毒性が高いカチオン界面活性剤です。
対してスタイリング剤であるアウトバストリートメントのヘアクリームは、安全性の高い非イオン系の界面活性剤が使用されています。
作り方は同じでもその性質は全く異なっており、トリートメントとヘアクリームは似ているようで似ていないのが特徴です。

余談ですが、フォルム全店で取り扱っているダーマライズのヘアパックはお風呂で使うトリートメントでありながら、肌や頭皮にも付けても安心・安全な材料を使用しています。

ヘアクリームのメリット

ヘアクリームの一番のメリットは、「適度な重さ」と「まとまり」です。

ヘアオイルは成分のほとんどがオイルですが、ヘアクリームは水と油なのでヘアオイルのようなベタつきや重さがありません。髪への馴染みが良く、サラッとまとまるのが特徴です。

・重たく仕上がるのが嫌
・サラサラの質感が好き
・柔らかい雰囲気に仕上げたい

これらが当てはまる方は、ぜひヘアクリームをお試しください。

ヘアクリームのデメリット

ヘアクリームのデメリットは、ヘアオイルと比べて髪の毛に均一に塗布しづらい点です。

はじめにヘアクリームをつけたところに量が多くなってしまい、ムラが出やすくなります。
コツは、一度につけないこと。
毛先〜中間〜全体など、小分けにつけると均一になりやすいです。
少ない量で均一に馴染むヘアオイルに対して、ヘアクリームは量も多めになるため、コスパを求めるのであればヘアオイルがオススメです。

おすすめヘアオイルの解説はこちらの記事をご参照ください。

ヘアクリームが向いてる髪質は?

ヘアクリームは乾燥毛やパーマスタイル、細毛の方に向いています。
乾燥毛は水分と油分の両方が足りていないことが原因。ヘアクリームは水分と油分をバランスよく配合しているので、髪のまとまりが良くなります。
 
パーマスタイルはヘアオイルをつけるとペタッとして重さが出やすくなります。パーマのふんわり軽い質感を求める場合は、適度な重さが出るヘアクリームが適しています。

また細毛のお客さまもサラッとした質感を好まれる方が多いので、ヘアクリームがおすすめではないでしょうか。

まとめ

アウトバストリートメントは髪質に限らず、その時のヘアスタイルやご自身の求めている雰囲気によって使い分けることがポイントです。

使い分けられるよう何種類か用意し、仕上がりの違いを実感してみてください。スタイリングがとても楽しくなってきますよ。

どの種類が自分の髪質に適しているか分からない方は、ご来店の際にお気軽にご相談くださいませ。

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この記事は フォルム・ボーテ 岡庭裕太 が書きました。


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