ゲーム、スマホのルールを守ってほしいわけ
これらの使用についてはルールを決めているけど、まったく納得してないみたいで困ってます。
時間制限をするのは、際限なく使用して、ほかのやるべきことを後回しにしてしまい、
結果毎朝出発すべき時間に宿題を始めたり、持っていくものを探してますよね。。
大人も同じだけど、好きなこと、やりたいことはどうしてもコントロールしなければならない。
ゲームを時間で区切るというのは自分のやりたいこととやるべきことをコントロールする訓練になると言えます。
あとは、ドライアイ、視力低下なども挙げられます。またゲームをするときの姿勢は、かなりだらけた格好で、筋力を衰えさせるおそれもある。
SNSについてもいろんな弊害が報告され始めています。
何より、子どもはやはり経験や知識が足りなく、自分で判断する能力がまだ十分でないことが挙げられます。
どれだけゲームやったらどうなるのか、何をしたらどんなリスクがあるのか、わかってないと思います。
大人は身をもって経験していたり、類似の経験、知人の経験から回避すべきことが分かっています。
大人、親はそれがわかるからこそ、君たちをそれらの危険から遠ざけ、安全に育てていく責任がある。
もちろん、安全ばかりが全てではないけど、取り返しのつかないような危険もあります。
LINEのいじめから命を落とす子もいるし、ゲームのやり過ぎで学校に行かなくなる、勉強をおろそかにしてしまう子、知らない間に大金を使ってしまう、トラブルに巻き込まれてしまいこどもが傷つけられてしまうこともあります。
自分は大丈夫なんて思ってる人が一番危ないのです。
それから時間は有限だからもっとほかのことに目を向けてほしい。もっと自分とも向き合ってほしいです。
24時間しかなくて、成長のためにも8時間は寝ること、学校に8時間くらいいくことを考えても自由な時間は少ないです。
ゲームを全否定するつもりはないけど、まずは自分をコントロールできるようになることが大事と思います。
また、ルールを守るということも大事です。
だから、ルール一つ一つにそれをルールにした理由を説明しています。
はっきり言えばルールを守らず困るのは私ではありません。
君たちです。
きっとそれでもゲームをやることが自分のためと考えるかもしれません。
もうそこは気づくまで待つしかない。でも放置して待っていたらやはり、私は親としての責任を果たせないかもしれない。
だから、口うるさいけど、私は君たちがちゃんとセルフコントロールして、やるべきことをしっかりした上で、好きなことをするという人間になってほしいと思うから、これからも口うるさいです。
ヨロシク。
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