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やっぱりLSSいくぞ

悩みに悩んでやっぱりSUPER JUNIOR L.S.S Let's Standing Show両日行くことにしました。結論はそれなんだけど、そこにいたるまでの心境をなんとなくおぼえておきたいので備忘録的にここに残します。

もともとLSSは2日目は行くことにしていたけど、1日目も行くのは難しいだろうと諦めていました。仕事の都合的にも費用的にも厳しいし、どこかまた次があるだろうとちょっと高をくくっていたところもあり今回は我慢でいいかなと。

でも今の形で次がある保証なんてどこにもないことを推している他のアイドルグループをみて改めて実感しました。
ハロプロの25周年記念オーディションが昨日発表になり、今回は最近デビューしたばかりのオチャノーマ含め今存在している全グループのメンバーになる可能性があると明記されていました。

そこにはデビュー以降は卒業加入というイベントがなかったBEYOOOOONDSも該当します。実際全グループにメンバーが入るということが確定したわけではないですが、BEYOOOOONDSというグループがいつまでも今の形ではないということを改めて考えるきっかけになりました。

ビヨは2019年夏にデビューして今年で丸四年が経とうとしています。メンバーも一番上が25、一番下でも19になる年齢ということを考えてみればメンバー自身、そしてグループの進路を考える時期といっても全然おかしくないわけで。

ただ、オタクってわがままで都合のいいことばかり見てしまうのでそういうこと急に突きつけられるとびっくりしちゃうんですよね。それにビヨはハロプロの中でもちょっと特殊というか、演劇風というところを売りにしていてメンバーそれぞれ楽曲の中で役を演じることが多いこともありメンバーが替わるという想像がしづらいグループで。

それでも、メンバーの誰かが卒業をしようと決意するときがくるでしょう。何なら近いうちに。そうすればグループは解散か新メンバー加入を選ぶしかなくなります。本当の本当をいえば、一切ビヨのグループとしての在り方を一切考えていなかったわけではないけど、ついにこの時がきてしまったことに怯えています、ファンとして。

スジュも今は一見安定しているようにみえるけど、いつ終わりが来てもおかしくない、それをビヨを通してまざまざと見せつけられちゃったので。20周年記念して華々しくツアーして解散とか、だんだん採算がとれなくなってカムバックやコンサートができず自然消滅とか、メンバーが結婚したい子ども作りたいからアイドルはやめることにするとか、別に全然あり得るし。

そんなに大きいことでなくとも体が動かない踊れない、歌えないとかそういうことは全然あるわけで。今の形のスジュが、LSSという貴重なユニットが次も見られるなんて安心は全然できない、それをひしひしと実感しました。

また、演者側だけでなくて当然私の都合もあって。転職して職場によっては休みがあわず行けないとか、病気になったり障害ももつことになりとてもコンサートに行ける体調じゃなくなるとか、家族を介護する必要性がでてきて家を空けられないとか、本当に全然あります。なんなら大きいこといいますが私がそのとき生きているかも分からないわけじゃないですか。

私もスジュも同じ場所にいけることが当たり前ではないから、多少無理してでもやっぱりLSS行かなきゃなと思いました。どのアイドルグループにしてもそれはあるんですが、SUPER JUNIORは本当に私にとって大事で大好きなグループだし、リアルにスジュのメンバーはただのアイドルをこえてスーパースター的存在なので、見逃したくないという気持ちがあります。

とにかく行くと決めたからにはめいっぱい楽しみます。待っててねLSS!


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