夢の車の自動運転はいつできるの!?

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こんにちは!FORTE×PYTHONの相川です!

今回は知らない人はいないであろう自動運転について

たくさん話は盛り上がっているけれど

ホントにできるの?と思っている人も少なくないはず

この記事で自動運転について詳しく見ていきましょう!

自動運転の定義

まず、自動運転にはレベルという概念があります

これはイメージの通り自動運転のすごさをレベルで表しています

詳しくどのようなものかというと...

自動運転レベル

このようになっています

短い言葉でまとめられるといまいちよくわからないと思いますが

とにかくレベルが5に近いほど広い範囲で自動化できるものという風にここでは解釈してください笑

そして皆さんの創造している、完全自動化はこの図の通りレベル5になります

最近よくCMなどで直線道路を手放しでどや顔しながら運転して、一部自動で運転できることをアピールしているのをよく見かけます笑

それを見るともうちょっとで完全に自動になりそうな気がしてきます

しかし、この自動運転のレベルは一段階違うだけでも技術と法律の両面で非常に大きな壁があります

そして日本は海外に比べて実用化するのが遅いのでレベル5にはここ10年は少なくとも到達しないだろうという風に言われています

自動運転の信頼性

自動運転というのを聞いてわくわくする人もいれば

そんな感情もないものが近くでビュンビュン通ってたら怖い!

と思う方もいるかと思います

しかし、人が運転していることに対しても安心はできないと思います

というのも、僕はつい先日自動車の運転免許を取ってきたのですが

そこで思ったのは「えっこんな簡単に免許取れちゃうの?!」

ということです笑

もちろん免許を取るのは難しいことではなくてほとんどの人が持っているのだからとるのは簡単だということは知っていましたが

それにしても、誰にでも取れてしまうのかと驚きました

実際自分の一つ前に検定を受けていた人は、試験中に停車の時に縁石に普通にぶつかって教官に怒られながらも一発合格していて怖かったです笑

人が運転していると安全性は完全にその人の力量しだいになってしまいます

事故数

そして人が運転していても毎年これだけの数の交通事故による死亡者がでています

このグラフを見るとこれからだんだん下がってくるような気もしますがだいたい4000人程が抑えられる限界ではないかという風に言われています

しかし、自動運転がもっと進めば時代とともに確実に運転の技術は高まり

こういった悲惨な事故をより抑えることができます!

このような現実を見ると自動運転は運転しなくて済む楽なものというだけではなく

安全性という面から考えても自動運転の方が優れるといえます

そして、なにより自動運転が完成すれば車が仕事場となりお店となりそして寝る空間にもなるというようなとても大きな可能性を秘めています!

まとめると

想像している完全に運転しなくてすむ自動運転は残念ながらまだしばらくやってくることはないけれど、自動運転は安全面から考えても将来的には優秀であり夢がたくさん詰まっている!

ということです

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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そして、自動運転の元となっているのはAIでありそのAIを扱うにはプログラミングの知識が必要となります!

わくわくすることがしたいという方はプログラミングに触れてみることをおすすめします!

プログラミングについてもう少し詳しく知りたい!という方はぜひこちらも合わせてご覧ください!


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