久しぶりに淡路島の玉ねぎを食べたら美味しくてニコニコした前髪パッツンといえば霧里です。
こんばんは。

先日、偶然イベントの告知を見かけてちょうど空いている日時だったことと、勤務しているエステサロンで以前よりご縁のあったハヤカワ五味さんがゲストということで申し込んでみたら見事に行けることになり、「note creator meetup」というイベントへ参加してきました！

株式会社わざわざの平田はる香さんと、株式会社ウツワのハヤカワ五味さんのトークイベントという感じでした。

「デジタルでブランドのストーリーを語ること」をテーマとし、お二人のnote含めSNSの使い方などが語られ、ちょうど私自身もさてどうしようかと考えていたことだったりして、非常に勉強になりました。
お二人とも、小売業という共通点からのお話も多く、とても興味深かったです。

かいつまんで、という形ではありますが私が特に印象的だった話題などを幾つか。

ブランディングについて
平田さんは「ブランディングしてブランドになる訳ではなく、使命感をもって突き詰めた結果としてブランドが成立する」というお考えで、ブランディングは特にしていないそうです。
一方、ハヤカワさんは間口を広げるときなど意図をきちんと伝えるにはどうすればいいか、ということから「やらないことを決める」とのこと。

noteについて
バックグラウンドやものづくりの裏話のような話のウケがいい(note映え？)
採用においてふわふわした人を切りたい。救済する側なのに救済されたい人をふるいにかけたい。というあたりからnoteでのマネジメント論を展開しているとのこと。
ハヤカワさんはTwitterで言うと1万RTされて炎上しそうな内容をnoteで有料記事にしているとのこと。
ミスリードされにくくすることや、叩きたいだけの人も切れるというメリットもあったり、社内向けや今後のスタッフ候補向けの発信としての意味合いもある、などなど…。

私自身、fragrance FORTINBRASについて発信するツールとしてnoteを選択した訳ですが、「分かる分かる」という部分や、「そういうのもあったかー！」という部分もあったりで面白かったです。

ひとまず、しっかりnoteの更新をしていこう、そのネタは思いついたらしっかりこまめにメモっておこう、と思いました。
頑張ります…！

では、また。