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清田育宏選手の契約解除を受けて

※すみません、完全にプライベートな話です。

報道の通りですが、千葉ロッテマリーンズの清田育宏選手が5月23日をもって解雇処分となりました。原因は一言で「不倫」です。

この不倫という件については夫婦間の問題だと思いますし、他のプロ野球選手だって結構います。日本を代表する人気アーティストにだって色々あったわけで。

ただ、コロナで皆が行動を自粛しているタイミング、再発どころか再再発防止ができなかったことがファンとしては本当に残念ですし、言葉選ばず言うなら「馬鹿野郎!!」です。

世間ではガッキーロスとか言われていますが、自分の中では清田ロスによるダメージの方が大きかった。それだけファンでしたし、パワプロでも復活を願い、起用させ続けていたのに。。

2010年にマリーンズは史上最大の下克上という名のシーズン3位からの日本一を成し遂げました。そのときに輝いていたのが清田選手。

今江選手や内選手、成瀬選手、最後の最後にやってくれた岡田選手など、まさに当時のチームスローガン「和」のもと、チーム一丸ではありましたが、突如現れた清田選手の活躍はすごく印象的でした。


左ピッチャーへめっぽう強いイメージもあり、2013年の交流戦、巨人の山口投手から打った適時打は現地で見ていました。


2015年は一時期誰も止められないくらい打ちまくり、後半失速するもベストナインにも輝きました。


2017年、井口選手の引退試合の時も最終回に代打で登場。
何が何でも塁に出るという想いで見事なライト前ヒットで出塁。
その後井口選手は見事にホームラン。清田選手は号泣していました。

ファン想いだし、情に熱いというか、気配りもできるような選手だっただけに、再三の背信行為、ホントにホントに残念でしかありません。

これからどうなるのかは分かりませんし、何よりもご家族のことを思うと怒りすらこみあげます。その辺りは夫婦間のことですので何も言えませんが、、仕事を選ばず、世のため人のため、家族のために働いて欲しいですね。

もしも精神的な病気なら、しっかり向き合って欲しいとも思います。

今回行ったことは最低としか言いようがありません。ただ、これまでファンに喜びを与えてくれた過去は否定はしたくないので、そこだけは感謝したいと思います。


WEBディレクター5年、WEBプロデューサー3年、WEBアドバイザー(コンサル)3年を経て、現在は自社部門のWEBマスターをしながら、デザイン、ブランディング、動画編集スキルなどを勉強中のゼネラリスト。