見出し画像

相手はいるが、敵は自分。

今日のノートは 3年 萩野 睦樹 (#18) です。

今日も朝6時半から朝練があった。

朝に弱い僕にとっては練習よりも起きることの方がきつい。

1限から4限を受けて、夜はミーティング。

正直忙しいし、きつい。

しかも、僕はサッカー部にも入ってるので週6で部活をしている。

部活や遊びのお金を稼ぐために夜バイトをしなければならない。

1日フリーの日なんて何ヶ月ないだろうか?

昨日、大学の友だちに手帳を見られてキチガイやなって言われた笑

それでも、この忙しさに耐えれる理由は

フットサルが好き

ただそれだけだ。

その気持ちだけで

朝練しんどいとか
遠征費高いとか
休みの日がないとか
悪い点が多くある部活でも頑張れる。

中学でサッカーを始めた時のようなボールを蹴るだけで楽しい気持ちになれる場所に巡り会えたことを幸運に思う。


なぜこんなにフットサルを好きになれたのか考えると去年のインカレの経験が大きいと思う。

入部して3ヶ月で向かえた県大会は危なげなく優勝。

九州大会は優人さんのボールキャッチなどもあったが、はまきょうのPKストップでなんとか優勝した。

なんと、入部4ヶ月で全国大会の舞台に立てた。

こんなにすんなりいくのかと驚いた。

しかし、現実はそんなに甘くなかった

全国大会の結果は1勝2敗で予選敗退だった。


これは去年の順天堂大学との試合の写真だ。

インカレを3連覇する大学の強さを知った。

前を向くたびにボールをロストして、仕掛けられるたびに抜かれた。

悔しいという気持ちよりすごいなという気持ちでいっぱいだった。

県リーグ、大学リーグ、日々の練習からやり直したいと思った。

この1年間努力をした。

この1年間、様々な経験をした。

試合に出れない悔しい気持ちや、仲間に負けたくない気持ち。
少しずつ自分のできることが増える喜びや仲間とともに勝つことの達成感。

この1年間、戦って、悩んで、考えて、解決した。
また悩んで、解決して、1人1人が異なる思いを持っている。

そんな、気持ちを持った今年のFORZAは強いと思う。

去年とは比べものにならない。

九州大会で負けるわけがないと思う。

自分は、全国大会でどれだけやれるかを試すことしか考えてない。

この大好きな大切なチームとどこまでも突き進みたい。

応援してくれる1、2年生、

みんなの応援は選手の力になってます。

ふと顔を上げた時に見えるみんなの顔はとても心強いです。

みんなのためにも全国大会出場を決める

そして、メンバー争いをもう一度やる。

メンバーを奪う、下からの突き上げをまっています。

日々応援してくださる、スポンサー、保護者の方々。

直接感謝を伝える場がないですが、結果、プレーで日々の感謝を伝えます。

僕たちがプレーをできている環境。

僕たちが成長できること時間を大切にして、大会に臨む。



ここで僕が大事にしている言葉を述べる。

相手はいるが、敵は自分自身

これは僕がスポーツをやるうえで大切にしている言葉だ。

それが自分の限界なのか?

その先に行けないのか?

まだ、自分には伸び代があるのではないのか?

その行動を起こさないで後悔しないのか?

これを心に留めてプレーすると頑張れる。




最後に大好きな3年生へ

大好きだからこそ厳しく言う。

今年、全国大会に行けなかったら3年のせい。

他の学年は九州で通用する力を持っている。

しかし、3年はどうなのか?

本当に通用するのか?

残り2日で技術が上がるとは思わない。

頑張るしかない。

気持ちを見せろ

本気でやること

必死になることは恥ずかしいことじゃない

3年生がおってよかった

と思われるような姿を見せたい。

1試合でも多くみんなと試合がしたい。

勝ち続けたい。

このチームで全国大会に行く。

最高の夏にする。

vamos forza

#フットサル #forza #インカレ









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?