見出し画像

~14年目のサポーター生活に想いを寄せて~

もう日付変わって明日になるだろうか、ガンバ大阪の、Jリーグの朝(開幕戦)を迎える。そんな14年目の朝に向けて筆者からガンバ大阪に向けてメッセージを寄せたいと思う。

我がガンバ大阪は2015年の天皇杯制覇を最後にチャンピオンから遠ざかっている。筆者が大学生活を2年間、4月から3年目を迎える自分からしたら大学生活を送り始めてから1度も我がガンバ大阪はタイトルを掴んでない。宮本監督始めクラブは"ACL圏内"という現実路線を口にしてるがもちろんサポーターはそんなことは求めてない。我々はタイトルが欲しくてたまらないんだ。なんでかって?それはガンバは強く、そして勝ち続けなければならない使命や運命が伴うからだ。もう"辛くてもこのチームを支える"という時は終わった、そんなことを伝えて欲しいくらいに勝ち続けて欲しい。それくらいにタイトルに飢えてる訳だ。4年という月日は早いものだ。高校1年で三冠を達成してから既に4年経つという事だ。また、ガンバサポを始めてから14年目を私は迎えることになる。だからこそこの4年間無冠というのは寂しいものである。やれ戦力、やれ戦術、采配、それが大前提だが我々サポーターも全力以上のサポートをし続ける。だからタイトルという形で還元してくれ。取れるタイトルは全て頂点目指して戦って欲しい。補強ポイントが少ないというのは元来持ってるチームとしてのポテンシャルは高いという事だ。GAMBAISMを取り戻し、勝利や夢を我々に届けて欲しい。それが14年目になる私のガンバサポとしての懸命な願いである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?