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W杯:コロンビア戦を前に…。こいつらこんなもん食ってるからつえーんだ!

来る日本時間、6月25日!ブラジルワールドカップ、日本 VS コロンビア戦!…とはいえ、日本にとっては相当厳しい状況になっていますが…。

グループC 予選通過決定!のコロンビア。
実は、コロンビアは前回出場の1998年フランス大会以来、3大会ぶりの出場!ということで、気合も十分なわけです。なぜか初戦で勝ったのにもかかわらず、首都ボゴタでは9人の死亡者が出るという惨事。それくらい激しい、コロンビア!強さのヒミツはなんだ?!やっぱり食じゃないの??…というわけで、コロンビアの代表的な食を紹介しま〜す!

ちなみにコロンビアの食については、ちょくちょく連載にしていこうと思います。(マガジン機能が使いたいだけ…。)

日本のサポーターのみなさんも肉食系ラテン負けずにガンガン食べて、消化して、応援しましょう!

【最強のコロンビア飯:その1】
バンデハパイサ:Bandeja Paisa

胃袋がどんなに最強であっても、最後まで食べ尽くすのは気合が必要!
名前からして強そう…。

プリプリでギュッと中身が詰まっているチョリソ(ドンっ!)豚肉をカリカリに揚げたチチャロン(ドンっ!)パタコンと呼ばれる青バナナのフライ(ドンっ!)肉そぼろ(てやっ!)フリホレスと呼ばれるひよこ豆の煮込み(えいっ!)とうもろこしの粉で作ったパン、アレパ。アボガド、そして半熟目玉焼き!…と、ボリューム満点。

ちなみに、上写真のサイズは比較的小さめです。その代わり、コチラのお店はでは「おかわり」が出来ました!w

コロンビアは肉をたくさん食べます。だから血の気が多いのか…と思えばなんとなく納得…。牛肉、豚肉、鶏肉…とにかく安くて美味しいです。

そしてスポーツには良い!…とされる、炭水化物!コチラも大量摂取。
米・パン・じゃがいも・豆・とうもろこし、そしてアボガド!(…は炭水化物ではないけれど…。)

次回につづく〜!

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