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健康的な消費のために、今日考えること。

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「健康的な消費のために」という考え方で様々な物に対してなるべくフラットに向き合いたい。
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2019年1月の記事一覧

天才であることなんて平凡だ

僕が文化服装学院に行っていたときに、一番カルチャーショックを受けたのが「天才がたくさんい…

健康的な消費のため "の"

「閉ざされていくインターネット」 先日インターネット界隈(Twitter)で有名なインフルエン…

そういえば、日本製

どうもfoufouのマールです。去年からちょくちょく学校やイベントでお話させてもらうことがあり…

前澤さんの100万円キャンペーンが"フォロワー数多いのがすごい"という幻を消し去るか

みなさんはオリコンチャートというものがあったのを覚えていますでしょうか(今もあるんだっけ…

ちょっと辛いペヤングより、食べれないくらい辛いペヤングのほうがいい時代

圧倒的情報社会の中で広告なしで集客する場合、これまで以上に「何かで突き抜けること」が重要…

数字で可視化されない”1”を求めて

毎日あれこれ色んなことを非常に 理性的に考えている、つもりなんですが それも何周かすると最…

神は細部に宿るが、お客さんは神様じゃない

「こだわり」はなんでもかんでも「こだわる」のがいいことじゃないとは僕はいつも思っていて、前に「こだわるとはこだわらないことを、こだわらないこと」と言うnoteも書いた。 大事なのは「そのこだわりは誰のもの?」と、常に考えることだ。自分の為のこだわりになっていないか?本当にそのこだわりがカスタマーにとって必要なこだわりなのか。 自分のお客さんは、そのこだわりを必要とするか。 もちろんお客さんが「機能的にはそのこだわりは必要ないが、あなたが考えたこだわりそのものが欲しい」状態