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"優しい消費"を考える

安いものも、高いものも、
誰かから譲り受けたものも、
そのモノへの捉え方、扱われ方で、
"いいもの"にも、"よくないもの"にも変わる。

例えそれが大量生産された安価な、
最高品質と言えないものでも、
"ちゃんと"使いたい人が使えば
"ちゃんと"使い果たされていく。

"量より質"という言葉だけが独り歩きして、
「質の良いもの=価格が高い」ように思われているけれど、
一概にそうではなく、よいわるいは
"使われ方"が大きく関わっているはずだ。

しかし、ちゃんと使ってもらうには、
ちゃんと作らないといけない。

ちゃんと作るとはなんだろう。

それは、僕が思うところ
誰かが涙したりするような
劣悪な環境で生産されないことで

作る人同士が、お互いに尊敬の心をもち、
「優しさ」を持つこと。
それは必ずプロダクトやサービスに滲みでる。

つまり、優しい消費をしてもらうということは、
そもそも"優しい生産" がされていないといけない。

優しい生産が、優しい消費を生み、
その消費がまた生産に繋がる。

そのサイクルがやがて本質的な意味の
「量より質」を作る。

生活は続く。
生きている限り、
僕らはなにかを消費し続けてしまう。
よく言われる"量より質"が本当に実践できるのか。
平均年収約450万円の日本で、生活に関わるもの、
全てを「質のよい高いもの」にできるのか。
僕はできなかったな。
ダイソーも、ユニクロも最高なんだもの。

「量より質」、
その意味を今一度考え直したい

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