ウィル・スミスさんのビンタ事件で賑わっていますね。

この記事見て初めて知った方はニュース見てきてください。
今朝のニュースで日本人への街頭インタビューがあったんだけど

｢何があっても暴力は間違っている｣

なんてね
私はちょっと首を傾げました。
首がねじ切れるほどのビンタでもなかったでしょう
フルボッコにしたわけでもないでしょう
よくある家族間のいざこざで、馬鹿なことを口にした家族を打つことってよくあるでしょう
あれって暴力とは少し違うと思うの。
お互いに一度冷静になるための手段の時もあるし
ビンタって受けると痛みよりもショックの方が大きいもので
ハッとするんだよね。
もともと相手を痛めつけるためのものでは無いと思うんだよ。
ビンタして怯んだ隙にボッコボコとかなら話は別で。

むしろ自分のキャリアがかかってる場であの行動に出たのはすごいんじゃないかな
クレイジーなんかじゃないと思うけどな。
大事な奥さんの名誉のためじゃないのかな。
奥さんが受けた辱めを諫める手段だったんじゃないの？
というか、感情的になってやってしまったにしても
家族のためにそこまでするのってかっこいいと思っちゃうけどね。

金八先生でも昔はよく平手の描写あったでしょ。
体罰体罰ギャーギャー騒ぐのもいるけどさ
時として必要なんじゃないかと思うよ

私も十何年か前に親にビンタされたけど
どう考えても私が悪かったし
なんかね、あの時すっごい冷静になれたよ。

賛否両論ありますけどもね
個人的な思いです。