こんにちは！フォーシーズ公式note編集部の齋藤です。

あっという間に６月ですね。皆さん、新生活には慣れてきましたか？

そして、フードデリバリーサービスはご利用になったことがありますか？私も、体調を崩した際や、雨風が酷い時、友人や家族と自宅でリラックスしたい時などに、よくフードデリバリーのお世話になっています。

コロナ禍を経て、より身近になったものの一つにも挙げられる「デリバリー」。

現在では、日本人の4人に1人にフードデリバリーの利用経験があり、その中でも20代は利用経験者が5割近いと言われています。私たちがご提供している「ピザーラ」も、半数以上のお客様がデリバリーでご利用になります！

さて、以前こちらの記事で、ピザーラのピザ作り体験の様子をレポートさせていただきましたので、今回は、ピザ作りの後、お客様にお届けされるまでにスポットを当てて、レポートしたいと思います！

・・・とは言え、ただただ淡々とデリバリーの様子をお伝えしてもなかなかイメージしづらいと思うので、ピザーラのデリバリースタッフの皆さんに、日頃何を考えてデリバリーに臨んでいるか、アンケートにご協力いただきました！デリバリースタッフの皆さん、アンケートに協力いただき、本当にありがとうございました！この場をお借りして御礼申し上げます。

アンケートの結果を拝見していると、皆さん本当に様々な「こだわり」をもってお仕事されているんだな、と思いました。そして、全く違う地域で働いている方が同じことをおっしゃっていたりも！

そこで今回は、ピザーラ配達員の「配達中のあるある」を紐解いていきます！

デリバリーあるある早く言いたい〜♫

ピザーラ配達あるある！

デリバリーの際にピザの匂いがかすかにするので、お腹が減りがち
→　この回答とても多かった！私も美味しそうな匂いがすると、お腹がすいてしまいます。運転中も匂うんですね、、！

自分で開拓したルートで平均タイムを上回ると気持ちよくなりがち
→　すごい！ゲーム感覚で距離とタイムアタックしているのですね！時間帯とかによっても混み具合など違いそう、、安全運転で頑張ってください！

ちゃんと迷わずにお客様の家に着いたときに嬉しくなりがち
→　それは！もちろん！嬉しいですよね！いくつかの回答には、地図なしでどんなお客様のもとにでもいけるぐらい、配達エリアの地理を暗記したツワモノも。

坂道で馬力不足を感じがち
→　後ろにピザを入れたboxを載せているので、バイクで登るのは大変。。とくに坂道の多い町への配達は大変ですね。これから原付で配達している方を見かけたら、こっそりエールを送ってみようかしら… 笑

店を出る時はどっちに行けばいいかわかるが、バイクに乗った瞬間右か左かわからなくなりがち
→　えーー！笑　これはあるあるなんですか？頑張って乗り越えてください笑

信号に引っ掛かることを予測した迂回が成功して、配達時間が短縮できると快感感じがち
→　すごい！もう慣れ親しんだ道ですね！

スナックや年配の方の配達に行くと、栄養ドリンクなど何かくれる事がありがち
→　わーー！その優しさは沁みますね、、すてき💓

複数の配達が重なった時に、すぐ隣の家や同じマンションの部屋違いだとラッキーと思いがち
→　それはラッキー！ピザも、よりあたたかくて出来立てのものを届けられますね！

幼稚園、小学低学年くらいの子から「あ、ピザーラだ！！」と人気集めがち
→　流石の知名度！そのお声がけ、とても嬉しいですね💭

といった、少しクスッとしてしまうものもあれば、天気にまつわる、配達員の切実な願いも見受けれられました。

雨と雪は辛い…
→　確かに身体も濡れてしまい、さらに滑りやすいですよね。でも憂鬱な日だからこそ美味しいピザが食べたくなること間違いなし。

雨の時におばあちゃんが缶コーヒーをくれがち
→　反対に雨の日ならではの楽しみも！

冬の寒い日にブルゾンを着用する時間がもったいなく感じ、トレーナーで配達してしまいがち
→　それだけ早くお届けしたい気持ちが強いんですね！すごい！！反対にお届け先に着いた後、マンションや団地の階段を上がっている時は、身体を動かすことで温まったりもできそう。

夏場の川沿いや景色の良い道は楽しい。
→　お仕事中に色々な景色が見られるのは、まさにデリバリー員ならではの醍醐味ですね！

真冬に雪がないと嬉しい。
→　真冬ならではの喜びですね！滑らないようにお気をつけあれ。。

今回は、ピザーラで働く124名の社員・アルバイトの皆さんに宅配中のあれこれについて聞いてみました！ちなみに、協力して下さった方の勤続年数の内訳はこんな感じ...。

調査によれば、デリバリー担当者の半数以上が、お客様のもとへ早く商品を届けられた時や、実際に商品をお渡しする接客の際に最も精神的に充足感を覚えると回答しています。

デリバリーを利用される際は、ぜひスタッフにお声がけ、してみてください。あなたのちょっとした声が、スタッフのモチベーションに繋がっています...!　

（第２弾に続く）