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FUJI ROCK FESTIVAL 2019 3日目感想①

いよいよフジロック最終日。

身体は疲労がたまっているが、やっぱり今日で終わってしまうというのは寂しい。6時半に起床。良かった、今日は晴れてる!

2日目同様、入り口ゲート前に並び、ビールで乾杯。早く出発した分、当然のように昨日より列も前の方に。この感じは数年前では考えられない。9時にゲートが開いて、昨日と同様木の下をキープ。まだ始まらないので、オアシスに行き朝食。もち豚丼でパワー充電。だらだらしながら、レッドマーキーでスカートをチラ見。スピッツ好きとしては刺さるかなと思ったが、第一印象は思っていたよりも「デカい」(笑)。

この日は公式のタイムテーブルにはなかったが、ところ天国でトミー富岡が30分ほどのステージを行うとの情報を得て、全員でところ天国に移動。11時すぎに到着すると、「OH OH オナニー」と歌っている人がいる。しかも病みつきになるメロディー。名曲じゃないか! 後から調べたら、大島圭太という人でそれ以外の曲は別に下ネタじゃなかった(笑)。これが今年のフジロックのベストソングと友人は言っていた。

続いて本命のトミー富岡。以前もフジロックで観たことはあるが、いかんせん短かった。今回は30分と長いのでどんな感じで行うのかと思っていたら、変わらずリクエスト! でもレパートリーが豊富なので、全然困ることなく会場は富岡ワールドに。3日目の疲れた身体に下ネタ&替え歌がしみる。笑いが止まらない。結局、4人全員おひねりタイムに1000円ずつ挟んでしまった(笑)。

トミー富岡と一緒に写真を撮ってから、レッドマーキーに移動してSTELLA DONNELLYを観る。これは後から知ったのだが、あまり予習していなかったので、正直こんなに人気があるとは知らずに、ドリーミー&フォーキーだなという程度で観ていました。。反省。

終わってから、グリーンに戻り、never young beach。こちらは何度も観ているバンド。後半は絶対盛り上がるんだけど、フジロック効果で気合が入っていた気がする。「どうでもいいけど」「あまり行かない喫茶店で」「明るい未来」「お別れの歌」の終盤4連発が良かった。ちなみにネバヤンではギターの阿南智史の演奏が一番好き。

ネバヤンが終わってから、グリーンで体力回復のために少しだけ寝る。起きてからレッドマーキーでTENDREを少し観てから、今回初の苗場食堂のとろろめし購入。卵を入れている人を見かけるが、バランス的に不要だと思うのは自分だけか。グリーンの基地に戻って、HIATUS KAIYOTEを観ながらとろろめしを食べて、再びウトウトする。

3日目感想②へつづく

#フジロック
#フジロック2019
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