スタンド使いは引かれあう、アドレスホッパーも惹かれ合う

ども、アドレスホッパー福太郎です。

アドレスホッピングライフを始めてからずーっと感じてたことがちょうど今繋がって悟りを開いたように視界が明るくなったのでシェアしますね。

多分これはアドレスホッパーなり旅してるなりそういう人は全員感じていることだと思います。そこを言語化するお手伝いになっていたら幸いです。

ツイートもしたんですけど、毎日人に数日間ネタにして喋れるレベルの出来事が余裕で複数個起こるんですね、アドレスホッパーは。

こんなんです。２枚目に関しては情報過多な感じですけど、まあ良いんです。

リアルに3日前どこで何してたかが記憶怪しいんですが、それだけ色々起こっているということです。

文系感覚派ガバガバなエネルギー保存の理論

さて本題、アドレスホッピングは引き寄せの法則みたいなのがめちゃくちゃ起こります。

幸福も引き寄せるし、人同士も引力を持っていて、引き合せあう。人としても魅力的な人たちがいっぱいだからなおさらね。

これはエネルギー保存の法則に似てるんじゃないかな、と文系のガバガバ感覚理論ですが論じさせていただきます。

(セレンディピティ:計画的偶発生理論 気になったらググってや)

まず、移動は必然的にエネルギーを必要としますよね。車を使うなり、電車使うなり。そうすると、移動距離に比例してエネルギーの生まれる（消費される）量は増える。

このエネルギーがその移動者の体内に溜まっていき、それが放出されることで、吸い寄せあったり同じエネルギーが溜まっているモノどうしが近づいて火花がバチバチ生まれるんですよ。

そうやって移動をしている人たちはエネルギーが高く、スタンド使いよろしく惹かれあったり、一緒にバチバチ火花が散るようなエネルギッシュなことを一緒に始めようとしたりするんです。

(画像は出島で見たエレキテルです)

アドレスホッパーたちによる、カルチャー推進のためのホッピングプロジェクトなるものが始まるんですけど、それの最たる例かなと。

これからはじまるので気になる人はイベントなりFBなり要チェックやで。

新しい移動〜モノからコトへ、コトからヒトへ。〜

閑話休題。

観光と移住の間をいく僕らは、観光地としてのモノよりも「人」ベースが移動の動機になっていると思います。

先日、アドレスホッピングの会「hopping night」でも料理を　「なおめし」として振舞ってくださるなおちゃんさんが釜石のとれたてウニを欲しい方に送ります、と発信したら大反響。

漁師さんたちとも仲良くなって、来年もいいやつをくれる、というすごいコネクションができていたそうです。今から来年夏の予約を始めるとは何事じゃ。

そんな彼女は今秋田との境目にある、岩手の八幡平に。冬はスキーで賑わうものの、今は夏でいわばオフシーズン。そんな時期でも彼女の料理が食いてえ！と移動する人もちらほらと。（僕も8月の末岩手にもいきます）

そんな僕らのモノ、コト、人とのあらゆる出会いは偶然のようなでも必然のような、「不思議なご縁」としか言い表しようがない出会いであふれています。

僕が先日長野に行った時の回顧録です、もしよければご縁の力を感じれるかと思います。

どっかの歌詞にありましたがあの日あのときあの場所で君に出会えなかったら...というものがありますが、ご縁の価値は計り知れないです。

ローカルの人に面白い場所を教えてもらえたり、出会った人と「旅は道連れ」として一緒にどこか行ったり、一度は別れてもまた出会って一緒に何かを仕掛けてみたり。

5円より5万円より価値ある"Goyen"(ご縁)広めていこうぜって話

こんなご縁は、お金じゃ買えない価値です。５万円出すから友達になろうよ、では成り立たないですよね。

お互いに楽しいひと時を過ごしたり、短い時間でも共鳴度が高かったりして、そんなただのすれ違いじゃなくて「ご縁」になっていくのだと思います。

アドレスホッパーの人たちが、そんなご縁を生み出して、繋いで、そんな輪が広がったら、めっちゃ面白いと思いませんか。

勝手にtwitterのタグ #今日のGoyen という名前で作ってみたので、好きに呟いて見るといいかと思います。

思いがけない幸運や幸福、人との輪をつぶやく内容なので、見れば五円以上の価値はある程度に幸福になれると思います。たぶん（個人差あり）

(#今日のGoyenなモノたち)

もっともっと色々ぶちまけたいが収集つかなくなるので今日はここまで。

love  and peace