新たな職場の初出勤直前に、大雨前の公園の桜を撮影しようと思ったのは、勇者ヒンメルの行動原則に習ってみました。
カメラの先輩や先生たちは同じように言いました。
その瞬間の次の機会はない、シャッターはたくさん切れ！

小口径高初速高サイクル多弾数信者としては、チャンスには貪欲で。

通信教育の職業訓練の講師したことで、何も知らなくて希望の職業につけなかった方々が大勢、Wordpressやイラレ、PhotoshopやHTMLを学んで仕事の選択範囲が増えて収入が上がったり、福祉事業所でデジタル関係の仕事を教えてそれが本人の生きる楽しさや就業機会獲得になったり、道場で若い人にいろいろ伝えたり、よそのグループでも自助グループでも、運動の基礎やストレッチその他や心理や精神系のこと、地域の歴史や戦史や軍事や伝統文化のこと、office系やCANVAやブラウザの様々な機能ほかいろんなことを教えて、それで楽しんでもらえたりそれぞれのQOL向上につながっているのを知ると、自分でもなんか社会プラスのことをしてるのかなと思う。
新人のコンビニ店員がいたら、すぐに慣れていけるよと言ったり、ご年配の方がゆっくり歩いてたら、こちらもペースを合わせたり。道路で倒れた自転車の方を同じように助けに来た看護師さんと協力して助け起こし、意識や手足の動作の確認をしたり。認知症が始まってる実の母親に、あえて昭和の話しや昔の親戚との話をしたり。

これは、種をまいてるんです。伝えたら、また誰かに伝わって、花が咲くかも。未来を救うささやかな作業。

糞みたいな自己評価ですぐ死んでも構わないと思いながら人生を生きるわたしでも。

かちPICAかと。