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みらい

たまたま、朝、K公園のそばを通っていたら、職員の皆さんがとても明るく楽しそうに開園のための準備をされていました。
 子どもたちがいつも楽しそうに遊んでいる公園です。
 一人の方は筋トレを兼ねた長机の運搬しながら、皆さんと楽しそうに準備の作業されていました。もしかしたら某夜更かし番組で出られていた方で、体力徽章とか特技章複数お持ちかも。
 明るくて、楽しくて、おだやかで、安心感があって頼もしいという方でしたね。

 ああいう明るさや安心感がないから、私は味方が少ない。
 今年度かちPICAなど活動費用はすべて自分で負担していこうと思います。月給で足りるかは不明。
 私の場合は中学生の時や、青年や社会人になってからの出来事、おおむね被害で、加害の場合もあり。それが人生の障害・壁となり、自身で感じる自分の肯定感・価値観を下げ、死生観が極端とか、殺気とか狂気がもれてたりする理由。支援活動や日常は本当に穏やかなのに。
 心が育つ時期や若いころに、安心や共感ではなくて、暴力や強要、危機や不和を受けたり見たりする時間が長いと、その後の人生に深刻な影響が出ます。
 本来ならもう少し一般的な社会生活をして、納税して、こどもも育てられたはずの能力(測量やドローン、支援職や事務、撮影、武術等)なのです。しかし地域の社会的負担になってます。転職回数も非常に多くて、それらの企業・団体にもダメージ。
 
 DVの家庭でも校内暴力でも性犯罪でも虐待でもハラスメントでも、そうした環境の影響で、一時的に発達障がいや精神疾患に似た状況になっていて、誤った診断もついてしまって、結果的に支援が本人に合わず改善しないケース。被害からの救済や環境から脱出すると回復や人生の立て直しができるのに、そうでなく悪化してることも。
 または無理して普通に生活して、別な事件被害や、逆に安心できる環境や人物との出会いで一気に症状がでて生活が困難になることも。
 女性や男性の被害者の方が異性の相談員や行政窓口には話しづらい、ということもあります。
 ひきこもりの方の人数が、国のカウントで推計146万人(14歳から64歳)
40歳から64歳までで女性が半数を上回るそうです。
  今は国や自治体、福祉や地域の団体がいろいろな形で支援をされています。

 土井ホームの土井先生があげられていた、日本福祉大学の木村先生の論文を目にすることができ拝読して、自分の活動や自分自身がわずかには世の中に貢献してると思えました。


AIのクロードさんはなかなか的確な答えを返してくれますね。


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