流れ
調査の仕事の途中、視覚障害者の方が図書館入り口の点字ブロックを判別出来ずに迷われておりました。
私は高校生時代の赤十字で習ったように
『お手伝いしてもよろしいですか？』
と、語りかけ、案内を依頼されたので
『右の肘がここです』と握りやすいように手の近くに出して、掴んでもらってから案内をはじめ。
ブロックはそこで、自動ドア通ります、図書館の室内にきました、等々声かけをして。
職員の方が来られたので、私はそこで去りました。とても感謝されていましたが、こちらこそありがとうございました。
大学の頃の寮には何人か視覚や身体の方もいました。みんないろいろ夢や悩みがある普通の若者でしたよ。
自分の状態により、自然に接するのができないこともありますが、出来るだけ自然に接していきたいと思います。
今後、それが日常とされるお仕事につきますので。
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