見出し画像

#29 面倒くさがり屋の私がハマった家計簿アプリ

お金との良い関係を築いてもらうため、生活費の見える化から始めましょう~!!
という話をいつもしているのですが、今日はとにかく面倒くさがり屋の私が実際にやっている生活費の見える化についてお伝えしたいと思います。
収益につながらない、忖度が一切ない記事です(笑)。


月いくらで生活できるのか、すぐに答えられない人へ

これまで家計簿をつけてみたけど長く続かなかった人、
面倒だから見て見ぬふりしていた人、
まずはシンプルな生活費の見える化について、先日書いた記事を読んでみてください。
手書きの家計簿に何度も挫折してきた私が、この方法で家計管理ができるようになり、いまではプラスの財産管理をやるようになりました。

自分は浪費体質だと思っていませんか?

手書きでの家計簿で行う家計管理、
月々の予算を決めて小袋に分ける家計管理、
いろいろやってきましたが、どれも長続きできず、
お金は貯まらず、
私って、浪費体質なのかと思っていました。

しかし、
スマホに無料で使える家計簿アプリというものが登場、
レシートを撮影すると簡単に家計簿アプリへの入力が機能の登場、
これで私の生活費の見える化がいっきに花開きました(笑)。
生活費が見える化したことで、気持ちの変化が起こって、
楽しんでやることができました。

そのうち、スマホも家計簿アプリもどんどん進化し、
デジタルツール大好きな私は、さまざま家計簿アプリをゲームをやるかのように試してきました。
試したアプリのまとめの記事も書きましたので、よかったら、読んでみてください。

生活費の見える化で、起こる心の変化

家計簿アプリが、連携した銀行口座、クレジットカード、電子マネーから利用情報を拾い、日々の生活費をカテゴリ(費目)わけしてくれます。

そして、何より日々の利用情報を様々な形で見える化してくれるので、こんな気持ちになってきます。

・カレンダー形式で日毎の支出額が見える化。

 今日でお金を使ってない日が〇日続いてる!よし、明日も頑張ろう。

・週単位でカテゴリごとに見える化。

 今週は外食多かったな。来週は控えて、最終週まで蓄えよう。

・毎月の設定した予算に対して、残りの使える金額が見える化。

 予算達成できそうなら、もっと残せるように頑張ろう!
 予算をオーバーしそうなら、ここはセーブしてみよう!

ここまで楽しんでもらえないにしても(笑)、
きっと見えてくると、いろんなことに気づくでしょう。
とりあえず、スマホさえあればできますので、やってみてください。

結論、マネーフォワード for 〇〇銀行が最強!!

私が今、最強だと思って使い続けている家計簿アプリをご紹介します。
この記事を読んでる方の多くは、マネーフォワードMEはご存じだと思います。
ただ、無料版だと連携先が4つまでという制限があります。
有料版であればさまざまな機能が使えるのですが、
支出を増やすのは本末転倒~。
ここはとことん無料版を使い倒しましょう!!

実はマネーフォワードには、無料でも連携先が10まで可能というサービスがあるんです!!
それが、金融機関・特定サービス向けマネーフォワードというサービスです。
「マネーフォワード for 〇〇銀行」
〇〇には、銀行名が入るんですが、
私はその中でも住信SBIネット銀行に口座を持っているので、
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」を使っています。
そのほかの金融機関(銀行)向けサービスの一覧は→<こちら

ちなみに私は、こんな感じで連携しています。
・銀行 × 5
(同じ銀行なら複数口座を1つの連携先で管理できます。)
・クレジットカード × 3
(同じカード会社なら複数枚を1つの連携先で管理できます。)
・証券 × 1(NISA&株式)
・年金 × 1(iDeCoのみ)

これだけ連携できると、生活費の見える化(家計管理)のみならず、財産管理(資産&負債)まで完璧です。

みなさんが口座をお持ちの金融機関向けに、マネーフォワードサービスがあるようでしたら、強くお勧めします。
スマホもシンプルで使いやすいですが、パソコンだともっと見やすくて、個人的にはこちらの方が好きです。

いかがでしたでしょうか。
実は私、このアプリを使うようになって、生活費の見える化に成功!!
楽しくなって、資産形成がすすみ、今では蓄えもある程度できました。 

とにかくオススメしたくて、
今回記事にしました😀



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?