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noteはじめました。

はじめまして、FRAME運営事務局です。
この度、サービスの公開に合わせて、noteをはじめます。
まずは、FRAMEとはそもそも何?となぜnoteを始めようと思ったかをお話したいと思います。


そもそも、FRAMEとは何?

2024年7月24日(月)にサービス提供を開始しましたできたてホヤホヤのサービスです。
”広告の直売所”をキャッチフレーズに、広告を出したい人と広告を出してほしい人をマッチングする。
そのサービスがFRAME(https://frame.adpentas.com)です。

私たちは、元々細々と地域の飲食店向けにSNSの運用代行などの広告代理店的な活動を行ってきました。
日々、お店のマーケティングに携わる中で、場面やシチュエーションが少し違うだけで、マーケティングの手法や最適解は全然違う。というのは痛感してきました。

その最たる例が、広告です。
例えばテレビCM。
同じCM内容でも、放映される時間帯で効果は変わります。
季節や曜日、テレビ局の違いでも効果は変わります。
タイミングとスピード感が、広告やマーケティングは生命線であると考えています。

FRAMEのミッション

最速で最適なタイミングを逃さない。

スピード感とタイミングを追求するため、どうしたら良いか?考えた結果、広告代理店などの仲介者を返さず、直接やりとりを行えるプラットフォームがあれば良いのではないか?そう考え、FRAMEは誕生しました。

FRAMEという名前

皆さん、「広告枠」という表現を使用したことはありますか?
一度でも広告出稿などに携わった事があれば耳にしたことはあるかと思います。

FRAME(フレーム)とは、この”枠”のことを意味しています。
広告枠って翻訳すると、「アドバタイジング スペース」らしいんですけど、スペースというより、私たちは、世の中の色々な場面、場所、時間を切り取り、写真の様に”枠・フレーム”として取られ、色々なところに広告の可能性を見出していきたい。

そんな思いもあり、スペースではなく、フレームと名付けました。

なぜnoteをはじめたのか?

さて、なぜnoteをはじめたのか?というお話ですが。

私たちは、スタートアップと呼ばれる集団です。
全然世の中に認知されていません。
ましては、今日(2023/7/24)に公開したばかりのサービスです。

認知活動はどうしようか?
そう考えた時に、noteに出会いました。

文字も写真も投稿できる。
何より、文字数に制限がないこと。

思う存分、私たちがFRAMEを作ろうと思った理由、FRAMEというサービスを起点に、多くの人が広告に対してのイメージを変えていきたい。

やはり、広告ってまだまだ金持ちの企業がする行為だと思っている経営者の方や個人事業主の方は多くいます。

そして何より、何をしているか分からない。
そして、意味が本当にあるのか?不透明である。

それは、広告業界が閉鎖的だからなんです。
今皆さんがどこでこの記事をご覧になられているか分かりませんが、周りを見上げてみてください。

・ビルの上の看板
・電車内の広告
・WEBページの広告・・・。

色々なところにこれだけ広告があり、毎日何かしらの形で広告に触れているにも関わらず、その広告がどういう流れで、私たちの目に届いているのか?
日本人の90%は知らないでしょう。

何を隠そう、この記事だって一つの広告です。

こうして、1日に絶対に1回は目にして、触れているのに、その仕組を知らない。
それは、広告業界、マーケティングという世界が閉鎖的で、いかにも専門的分野ぽい雰囲気を出しているからです。

こういうイメージを払拭していきたい。
誰もが気軽に広告を出せて、健全な競争が活発化するような業界にしていきたい。(決して業界批判ではありません。)

そのために、noteという文字数の制限がなく、自由に発信できるプラットフォームで、発信していこうと思った次第です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
私たちは、これからnoteをはじめ様々なツールで情報を発信して、皆さんの広告に対してのイメージや情報をアップデートしていただければと思います。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。


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