どうもおはこんばんちわ。今回はは衝動買いしたイヤホンについてレビューしていきたいと思います。

※主のきまぐれで買って１日で記事を出してます。長期レビューはお待ちください。

機種はタイトルの通り、「GRFD-SWE03」です。おそらくゲオ専売です。
ちなみに主は音響機器は好きですが、超にわかなので予めご了承ください。
ちなみに値段は3000円弱でした。

音質

まぁドンシャリです。。。
それも結構スカスカしていて、(キレや解像感は)ないです。定位もまぁ微妙ですねぇ。
個人的にはよく邦ロックの女性ボーカル曲を聴くのですが、声が若干低音に埋もれてしまっています。まだイコライザーでごまかせるのが救いですが・・・
あと、広がり指向というよりかは前に出る感じでしょうか。
まぁ価格なりといったところでしょうか。100均のカナル型イヤホンよりはマシって感じです。

ケースから外すと自動で電源オン・接続！：便利な点①

これはありがたいです。Bluetoothオーディオはこれで５台目ですが、NFCでタッチ、すらしなくてもいいのはとてもありがたい。ペアリングした機器の音楽アプリを起動して再生ボタンを押したらすぐ聞ける、なんて快適なんだろう。

完全ケーブルレスの解放感は想像以上：便利な点②

これは完全ワイヤレスイヤホン・TWSを買った人にしかわからない感覚でしょうなぁ。フィット感は個人的には結構いいと思います。特に重さも感じず快適。外れやすいということもなく快適。

音量調整はスマホ・DAP側でしかできない：残念な点①

なんとこの機種、再生停止や極送りはイヤホン側でできるのに、音量調整はできないんですよねぇ・・・
AVRCP(オーディオヴィジュアルリモコン機能。ちゃんと言うとBluetoothプロファイルの一種。)対応ならそれくらいできるようにしといてくれやぁ！

複数台の接続先の(ペアリング)記憶ができない：残念な点②

複数の機種で使いまわしたい場合、使う機種が変わるたびいちいち登録(ペアリング)しないといけないみたいです。大体のBluetoothオーディオ機器では複数台登録できたんですけどねぇ・・・

付属品

MicroUSB-USBタイプAケーブル・イヤーピース（耳栓的なの）・充電台がついてました。

取扱説明書のリンク

こ↑こ↓

機器の相性について

iPhoneSE 2016と繋いだ時より、XperiaZ5との時方がいい音をしている気がしました。イヤホンとXperia、どちらにも共通する「前に出る系」のチューニングが功を奏したのでしょう。Xperiaはそれだけではなく、解像度や音の密度(？)も結構高いポテンシャルを秘めている気がします。iPhoneも音はいいのですが、モニターライクというのでしょうか、まぁなんとなくイヤホンそのものの音を出す感があるので、激安イヤホンは激安の音に鳴ってしまうのかな？？