桜花賞 見解

桜花賞
ラッキーライラックが1枠1番に入ったため、1〜5番が20年以上連対なしというデータを考察してみた。とりあえず近5年…

2017
1〜5番は人気薄

2016
1番人気メジャーエンブレム(1.5倍)
3枠5番
前走など、先行して勝っていた馬。
先行できず(7番手)内枠で揉まれ、直線抜け出すのも他馬にぶつかっていた。
その後、枠のほぼ変わらない2枠4番だったNHKマイルにて先行し逃げ切り勝ち。
内枠というよりかはやはり先行できなかったことが敗因かと。

2015
1番人気ルージュバック(1.6倍)
4枠8番
正直1番人気の意味がわからん

1着 3枠6番レッツゴードンキ(10.2倍)
この年は外枠に前に行きたい馬があまりおらず、内枠の6番と2番が先行する形に。レッツゴードンキとしては逃げ切り勝ち。1〜5番が来てないというが、5番も3枠6番もあまり差はない。やはり内枠の差し馬が包まれて、抜け出せるかどうかがカギになってきそう。
この年は2着が7番(差し馬)、3着が1番(差し馬)。好位からの差し馬で真ん中より内枠で決まっている。7番は絶好の抜け出しができている。1番は他の馬が外に広がって空いた内の方から差してきている。展開が向いたと言えば向いた。

2014
大外枠8枠18番のハープスターが圧倒的1番人気で大外一気の差し切り勝ち。あっぱれ。
1〜5枠は単勝100倍以上の人気薄ばかり。

2013
勝ち馬アユサンはマウレアの姉。好位からの差しで勝ちを収めた
1〜5番は先行するもアユサンには及ばぬ力の差という感じ。

ラッキーライラックほどの人気馬が1〜5番に入ったのはメジャーエンブレムくらいで、揉まれなければそんなに悲観する枠でないと思う。
2〜5番も先行よりは差しの馬なので前に行ければそんなに包まれることもないと思う。先行してほしい。できればハナでも。逃げ切れる力があると思う。ここでオッズが少しでも上がるならと考える!

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