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野球賭博の対戦表に仙台育英。福田聡志は仙台育英に逆張りをやっていたのか?

 東北福祉大学の野球特待生だった福田聡志が野球賭博にのめり込み、暴力団や反社会的勢力や半グレと関係を持ち、巨人軍追放となれば愚かな事件をまた繰り返した、ということで私の大学の悪名は全国でも高い方だろう。

 もちろん東北福祉大学の多くの学生は野球賭博とは無関係ではあるに決まっているが、ゴットハンドFが関与した遺跡ねつ造事件に続いてこの種の事件で我が母校が問題をおこせば、率直に自分の大学の名前を人に余りいいたくないとためらってしまうのではないだろうか?

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 反社会的勢力や半グレや暴力団関係者の資金になっている野球賭博の投票用紙なのだが、遺跡ねつ造事件で有名になったFの母校である仙台育英高校の名前がある。

 仙台育英といえば野球部の不祥事も有名でよく宮城県で悪名も轟かせている私立高校でもあるが、野球賭博でも強豪校ということで熱狂する人間は逆張りの対象になりやすいのだろう。

 反社勢力にハンデをつける専従がいて、仙台育英に対抗する高校野球部に絶妙なレートなどを設定してやめにくい仕組みを作っていたのは確かだ。

 1ゲーム500円で大学の学食程度の値段で野球賭博に参戦可能で私の大学の福田聡志が親玉のように大学構内で野球賭博仲間をかき集めて大いに盛り上がっていたとなればこれは由々しき問題だというしかない。

 1回、500円で野球賭博で楽してゲーム感覚で大金を稼げる、となれば東北福祉大学の学生だって福田聡志の周囲に群がって違法賭博にのめり込む不逞者が出てもおかしくはないだろう。

 東北福祉大学の野球賭博仲間の連中がそれこそスマホゲーム感覚で野球賭博に参加していたとなればまた東北福祉大学か!ということで世間の批判が先鋭するのは無理もないことではないだろうか?

 今は野球賭博に関して紙の投票用紙は警察にばれてしまうので、秘密厳守でスマホやパソコンで投票できる電子投票システムでやっているらしいが、福田聡志もこの種の高校野球対戦表で仙台育英高校の逆張りで1回、100万円投票などを平気でやっていたのではないか?と思う。

 遺跡ねつ造事件のFも野球賭博の常習犯だったのか?は私は知る由もないが、ともかくこの種のいかがわしい社会問題が東北福祉大学や仙台育英の周辺で余りにも多く、それこそ松本清張の小説でいえば『日本の黒い霧』のようにまとわりついているとなればお前のいた大学は本当に自浄作用がなさすぎる、ということで酷薄な扱いをされるのは無理もない。

 おそらく丸山ゴンザレスもこの辺の事情は宮城県出身なのでかなり知っていると思うが、つくづく残念な事件である。

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