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ブレインダンプが恐ろしい

おはようございます、Frankです。

今日は面白い話題を。通勤途上の車内広告に書いてあったフレーズです。

――目立ちたがりで陰の実力者

実はこれ、誕生日占い本の、私と同じ誕生日の人の性格を表したものでした。

目立ちたがりで陰の実力者!? 「ホントかな?」と一瞬思いましたが・・・時間が経つにつれ「そうかも」と。

最後は納得どころか、完璧に気に入っちゃいました。

私の生徒さんはどう捉えるか、ちょっと気になるところです。「当たっている!」といつものように好いとこ取りする私です。

>「目立ちたがり屋」= an attention seeker
a show-off は《軽蔑的》になるので、私以外には使わない方がいいかも(笑)

>「陰の実力者」= a power-broker
insiderdom は「(政界の)陰の実力者」のイメージが強くなります。

英語にすると、かなり迫力がありますよ。

――He is not just an attention seeker but a power-broker.

とは言え、私にもわがままというか、欠点がたくさんあります。今日は思い切って<ブレインダンプ>の意味で告白しちゃいますか。この講座の退会者がたくさん出そうで怖いですが(苦笑)

Braindump is a tool to dump and organize the content of your brain (ideas, drawings, images, texts, etc.) to your computer. It works by allowing to create and edit whiteboards, which are infinite canvas on which you can add texts, images, charts, drawings.

Frank Yoshida が、自分で欠点と思っているところ。それは――

1.失敗を失敗と思わない
2.興味のないジャンルでの人付き合いは一切しない
3.安定志向の人間といると、だるくなる
4.「この人、しつこい」と思ったら、その後の付き合いを一切絶つ
5.「時間の無駄」と思ったら、その瞬間からその行為を即刻止める

う~ん、これは完璧に我侭ですよね。

誕生日の性格判断から、いつの間にか私のブレインダンプに発展した今日の講座。自分でも良い方向に向かっているのか、悪い方向に向かっているのかさっぱりわかりません。

でもこうしてブレインダンプした文字を眺めていると、我侭でありながら信念のようなものも感じます。「己を知る」って難しいですね。

これからの人生。将来の仕事や学習のことを考え、皆さんも一度、ブレインダンプをやってみては如何でしょう。新しい自分が発見できるかもしれません。

「コピー一本で数億円を稼ぐ」という、アメリカのある実力派コピーライターが毎日欠かさず行っている、仕事のパフォーマンスを最高に高める手法――それがブレインダンプです。

興味のある方はどうぞご一読を。

ブレインダンプ―必ず成果が出る驚異の思考法

今日も一歩前進。素敵な一日をお過ごしください。

【出典】実践英語の達人|ブレインダンプが恐ろしい

#ブレインダンプ
#目立ちたがり
#陰の実力者
#朝活

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