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農地が活気付くころ

ゴールデンウイークが終わって徐々に気温が上がってくる5月下旬、
農地の様子が日々変わっていきます。
都会ではなかなか見られないと思いますが、ここ和歌山では少なくなて来たとはまいえ、まだまだあります。

冬の間休んでいた土が耕運機によって掘り起こされます。
土のいい香りがしています。


数日前の夜半、バケツをひっくり返したような大雨。
朝、雨は綺麗に上がりましたが、耕された農地には水が一面溜まっていました。

そしてカラッと晴れ渡った翌日、もう水が引いていました。

もうすぐしたら本当に水が満たされ、ここは田んぼとなります。
稲の青々とした緑が目にしみる季節はすぐそこ。


毎年毎年繰り返される営み・・。
今年も豊作か。

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