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また試走

何か新しい部品をつけたなら、どうなったか気になりますね。
ネジ変えたぐらいじゃ何も変わらないだろうけど、走りに行きたくなっちゃう時もある。ましてや機能部品を交換したなら走らずにはいられない。
ということで、リヤショックが社外品となったクロスカブでありますが、我が家の長女さん仕様(使用)ということで、シート高で30mmのローダウンです。
バネレートもショックユニットも特性は異なるでしょう。そしてスプリングのプリロードは5段階の調整範囲を持っています。 
最弱状態で様子見ですね。
それでは行きましょう!

まずはお宮さんから。
ガソリン入れて小銭が全くない状態での失礼なお参り・・。
早朝の澄んだ空気、新緑が綺麗。

走りを確かめたいなら、綺麗なアスファルトの市街地なんぞではなく、凸凹山坂道が良いに決まってます。あまり都会でない和歌山市は、ちょっと走ればテストコースがたくさん現れます。

くねくね山坂道を登っていきます。

いい塩梅のダートもあったりして。

眺めのいいみかん道もたくさん。

購入時下側にあったバンプラバーも上側いっぱいとなりました。
ダートのギャップでフルボトム・・?
段差での突き上げもなくしっかり衝撃を吸収。コーナーでのギャップなどでも車体の安定感があります。ちゃんと仕事してくれるので乗り手は楽です。
体重70kgの私が乗っても変に底つきする様子もなくいい感じ。
ローダウンしたからなのか、ユニットが変わったのかわかりませんが、とにかく良い。
そういえば私のカヤバショック付いてるハンターカブのような感触。


長女曰く、
低くなって乗りやすくなったけど、それ以外はよくわからん・・・
との事でした。

そうか〜俺はええけどな・・・。

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