過去記事反省会

こんばんは、うぃりーです。今回は最近公開した記事の中で、ちょっと反省をしないといけない記事が三本ほどあるので、ここで取り上げて反省会をします。

まず一本目↓

これはまじで、三本の中で一番反省案件。もうどうかしている。どうしてこれ作ったのさとさん???確かにさ、お腹の調子悪くなること多いしこれ書く前もお腹痛かったらしいじゃん???でもさ、それでこれ書く???主人公がズボンおろして便座に座ってお客様に語りかける劇って何???下品すぎん???私は見たくないよ。あと危険すぎる。クレヨンしんちゃんでさえ親が子供に見せなくないアニメって言われているのならば、このオメー汚名汚謎なんて誰も見ちゃ駄目!ってなるよ(クレヨンしんちゃんの映画は良作過多)。いやあ、本当にこの脚本はまじで何で作った?どういうことなの?ちょっと尖りすぎている。面白さを求めると度々こうでもしないと駄目なのでは?と思うことがあるかもしれませんが、そこまでしなくても大丈夫です。はい。面白さを追求して不快さに達してしまったら元も子もないのでやめましょう。


続いてこちら↓

漫画『チ。』の感想記事ですね。まあ全然普通の記事で、反省するところがないと思われていましたが、間違いを発見しました。『チ。』はC教により天動説が絶対と見なされる世界で、地動説を考えて守って、C教に隠れながらも天動説とは違う真理を求める人に繋いでいく物語です。まじでめちゃ面白い。本当に面白くて、第三集まで一気に買いました。ちなみに第七集で完結しています。また漫画の紹介をしていました。そうではなくて、この記事ですね。『チ。』では地動説を信じる人を異端として拷問し、処刑します。そしてこの記事では、この異端者への拷問や処刑は史実だ、と書いています。が、史実を調べたところ、地動説を考える人へ拷問や処刑をした証拠は今のところ出ていないそうです。なので、今のところ史実ではないわけです。つまり、この記事で嘘をついてしまいました。申し訳ありませんでした。

中世は史料もまだまだ少ないので、分からないところが多いです。だからこそロマンを感じて中世ファンタジーの作品が生まれているわけです。そして中世では処刑や魔女狩りが行われていた、といったことがよく言われていますが、事実は未だに分かっていません。そんなに野蛮な時代ではなかった、といわれていますが、それもどうなのか。事実は暗黒の中。歴史の中で真実を見つけるのは本当に難しいことで、歴史の事実と書いて史実を歴史研究家、歴史学者たちは求めていますが、それが本当に真実かは、今を生きている我々にはとても難しいことです。


最後の反省記事はこちらです↓

この記事は、さとさんが久しぶりに良い出来だと言っていた詩です。良い詩です。が、たまたま演劇企画フラテとレオの誕生日である1月22日の誕生花を調べた時に出てきたんですね。アンスリウムが。まじかよと思いました。アンスリウムとこんなところで接点があるとは。しかも詩で、アンスリウムの花言葉は私には似合わない、なんて格好つけて言っちゃったよ。てめえの誕生花だよ。しかも枯らしちゃったよ。新しいの買えよ。ちゃんと育てろよ。参ったな。ちなみに1/22の誕生花はアンスリウム以外にもあります。


以上、過去記事の反省会でした。この反省をもとに、これからも精進して参ります。では、お疲れ様でした。解散!


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