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惨禍の孕み子

募集内容

【システム】デッドラインヒーローズRPG
【募集人数】3人
【プレイ時間】3~4時間
【推奨経験点】0~10点
【形式】ボイスセッション(Discord+ココフォリア)

トレーラー

 その惨禍は突如として現れた。
 召喚されたザ・スローターと呼ばれる怪物は、世界中から集ったヒーローたちを次々と蹂躙し貪った。そして、この世界にヒーローと呼ばれる存在は数え切れる程になってしまったのだ。

 このシナリオは、後にセカンド・カラミティと呼ばれることとなる災厄が、終息した数日後の話だ。
 これは惨禍が孕み、産み落とした死の話。
 このシナリオの目的は、ザ・スローターの肉塊が引き起こす事件を食い止めることだ。

事前公開情報

リトライ:3
初期グリット:3
チャレンジ:3(+1)
クエリー:4

エントリー

共通:キミたちは突如として訪れた惨禍の日に偶然出会い、共闘し、そして生き残ったヒーローだ。
その惨禍はたくさんの犠牲と共に終息を迎えたはずだった。
ある日、キミたち3人はガーディアンズ・シックスの幹部に呼ばれることとなる。“セカンド・カラミティ”と名付けられたその惨禍は、肉体の一部を残していたのだ。
その一部が、新たな災害とならぬよう、キミたちは監視を任されることとなった。

注意事項・補足情報等

 このシナリオでは、開始前にGM・PLたちで「世界は今(『R1』p.222)」などを参照しながら、セカンド・カラミティが一体どんなものだったのかを話し合ってみて欲しい。PCに新たな設定を盛るのもいいだろう。困った場合は表を使ってみてもよい。

セカンド・カラミティ設定チャート

  1. 家族(全員でも一部でも)を失っている。

  2. キミの師であった人物が戦い散った。

  3. 相棒を失っている。その先でPCたちと合流した。

  4. 守りたかった者は無残に葬られた。

  5. もうダメだと思ったとき、他PCに助け出された。

  6. 大きな集団の中で、たった一人生き残った。


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