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手札を獲得せよ・・・!!!

こんばんは。
お疲れ様です、これを書いてる時には寿司打に悪戦苦闘してる山本です。

余談ですが、僕はなぜか毎年2月が試練の月になっています。
4年前は浪人し社会から弾き出された気分を味わった人間が二次試験へ。
3年前は新チームで挑んだはずがメンバーの1人が音信不通でチームがあらぬ方向に。
2年前はさらなる新チームでのメンバー脱退と、自分自身が当時インターンをしていた会社とのお別れ。
1年前は内定をもらうために就活をして、獅子奮闘。
今年は卒論発表に、長期インターンの締め、事前研修、友人失踪事件、寿司打・・・。
さて今年の2月も張り切っていきましょう!!!

なぜ負けた?手札なきものの末路・・・


先日、僕にとってはちょっと痛手なニュースが飛んできました。
おもちゃメーカーのタカラトミーがなんと純利益の前期比の46%減となる下方修正を発表しました。
原因の1つとしては先月からアジアを中心に蔓延しているコロナウイルスの影響の1つである、中国という世界的な工場の機能の停止でした。

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(*出典:https://kabutan.jp/news/?b=k202002120084)


僕の今の収入の1つに、微々たるものですが、玩具の時間差転売をしています。
玩具は一定のものに関してシーズンが終わると価格が暴落しますが、その1ヶ月後には価格が高騰したりと商材としてはかなり面白いものです。
ただそれが今や商品ストックとして手に入るかもわからなくなってしまった今、自分もこの儲け方からは手を引こうかな・・・と考えています。

そこで僕はなぜ今回失敗したのか考えて見ました。
原因は単純明快で、仕入先が1つしかなかったから・・・、つまり自分の持ち札が1つしかなかったから。

皆さんはカタンというボードゲームをご存知でしょうか?
このゲームでは簡単に説明すると、約4人のプレイヤーが土地やそこから発生する収入を奪い合うゲームです。
このゲームにおいては必勝法はないのですが、実はある程度負ける方法はなんとなく決まっていて、その1つが、持ち札または持ち札を生み出す土地が少ない、または不利な土地条件にあるというものです。
手札があれば土地の条件も改善していけたりもしますが、手札がない状態では他者との交渉も何もできないのです。

だからネオキャリアでしたい・しないといけないこと


ではこれを現実世界に当てはめるとどうなるのか・・・?
自分はこの場合、手札を自分のスキルや財産だと考えています。
もしも自分の手札が少ない状態で社会で戦おうとしたら自分たちは勝てるのでしょうか・・・?
僕はNOだと思います。

なので、僕はネオキャリアで働いている時には、
常に自分の手札を確認しながら、手札を増やし、使い方を覚えることを意識していきたいと思います。

そしてもう1つ。
この社会は必ずしも個人では戦っているわけではないということです。
組織として戦えば、違う種類の手札を持っている人間と組むこともでき、その手札の効果は組織だからこそ掛け算方式に増えていきます。
そして実社会ではそんな手札は他人から譲渡されるだけなじゃなく、組織として動くことで、個人で戦う時よりも早く取得することができると思います。

僕は仲間や組織に対して新たな手札を提供できるような人間になりたい。

この2つが僕のネオに入る上でやるべきであり、やりたいことだと考えています。

そのために


そしてそれをするために今本気で自分が自分の能力・体力・知力の限界に挑まなければならないと考えています。
ブレイクスルーポイントというものが人にはありますが、自分の場合、これが人よりもかなり遅くやってきます。
超超超オソーーーーーーーーーーークやってきます。

ブレイクスルー

(出典:https://rocky001.com/breakthrough/)

なので僕は誰にも負けないように、より早くブレイクスルーポイントを来させて一刻も早く手札を手に入れるためにも、
誰よりも一瞬の練習量・戦闘量を増やしていきます!!

4月からもよろしくお願いします。