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朝瞑想とリンクしていく、もうひとつの流れと鳶 〜イーグルズゲートエピソード

こんにちわ、Kaloです。

このタイトル、まぁーだ、イーグルズゲートの話してんの?! (笑)。

って感じです、よね〜。(←自分でそう思う)
もうその期間はとっくに終わって季節はどんどん冬至に向かっているというのに、我ながら、いつまで引っ張ってるのって感じなんですが(苦笑)

この時期、猫たちエピソードの他に同時並行でいろいろ?起きていまして。
といっても、まぁ、ささいなエピソードばかりなのですが
たまたまイーグルズゲートの時期に重なったんですね。
とはいえ、「すべてのタイミングは完璧に調和がとれて起きている。」
って思うし、あれ?なんだかシャレですか?みたいなことも
あったりして〜…。ということで、結局やっぱり、
「イーグルズゲート」をタイトルに持ってきてみました。(笑)

前置きも長い。

ということで今回も「イーグルズゲート話」なんです。
でも今回で、終わります〜。


ーーーー
さて、
日々の朝瞑想で、いろいろなビジョンやメッセージが見えたりしていることは、これまでも「朝の瞑想メモ」で一部ご紹介しているのですが


去年から、瞑想で見える風景が、そのあとに現れる。という経験が増えてきました。とはいえ、そこに大きな意味があるのかどうかは、今の私には認識できないことが多いので、今のところ、単純に「あ、これ瞑想の時見た風景だわ」というパターンで終わっているのがほとんどなんです。

で。今回もそんな話なのですが、

ーーー
11月6日
その日は朝の瞑想で、

遠くへ。
遠くへ。
知らない街へ。

という、言葉を、何度も言われて。

ふと瞑想中に
「行ったことのない知らない街に行こう、知らない駅で降りてみよう。」
と思いました。


そして365という数字が降りてきました。

エンジェルナンバー【365】

アセンデッド・マスターの助けを得て、あなたの物質的な世界への見方が変わりつつあります。あなたは今、万物の大いなる源はスピリチュアルであるということがわかってきています。この意識の変化が新たな、すばらしいチャンスを引き寄せます。

エンジェルナンバー【365】~実践編~

自分の直感に耳を傾け、従ってください。
それは、自分の好ましい変化へとあなたを正しく導いています。その変化は、健康や経済状況など人生の大切な分野を改善してくれるでしょう。

エンジェルナンバーも
自分の直感に耳を傾け、従ってください。
と書いています。

ということで、天気もいいし、
うちの近くの駅から電車1本で、そのまま遠くまで。と、
その日すぐに出かけました。
午後に電車に乗って、降りたことのない駅で降りてみることに。

「電車ぶらり旅」です(笑)。


そうして、
電車の中で路線図をまじまじと見て、2つの気になる駅名がありました。
「愛甲石田」という駅と「座間」駅でした。

そこで、とりあえず、急行電車のとまらない「座間」に行ってみることに。


ーーーー
駅を降りたら、壁面に星座の書いてある団地が見えて。

星の谷団地


なんだか、かわいい★。気分上がります。

さて、ここに何かあるのかなぁ?とはじめてGoogleマップで見てみると。
大きな森林公園のようなものがあったので、そこへ行ってみることに。

実は、家を出る時に、
なんとなく「木が待っている」というような感覚があったのです。

ーー
その森林公園に行くには、かなりの坂道と階段で上の方へいかなければならず。団地の奥を通りぬけて、急な坂を一生懸命登っていって、上まで辿り着いて。ふと振り返って景色を見たら

遠くにグレーの山が見えて、あれ?って思いました。
この山、見たなぁ。と。

ーー
それは10月27日の朝の瞑想で見たビジョンで。

グレーの色をした山脈で、白い霧のような雲。

・グリーンの古い金網のフェンス、右側に白い建物の壁。
フェンスの手前には白グレーのコンクリートのフチ囲いのなかに畑のような小さいスペースがあって、赤茶色の粒々の土、30〜50cmくらい(膝丈くらい)の盛り上がりがいくつか、ぽこぽことある。

瞑想メモをした手帳10/27より
めっちゃ雑なメモですが、こんな感じ。


この瞑想のビジョンははっきりと覚えていたので、
この山を見た時にすぐにピンと来ました。
が、もう一つのグリーンのフェンスの景色もあるのかな?と歩きながら探したのですが、こちらはこの日、ピンとくる風景は見つからなかったです。


ちなみに、この山は神奈川県にある大山という山で、近隣駅を降りると、比較的みることができるらしい山(迷っていたもうひとつの愛甲石田駅の方からも見えるそうです)でもあるので、グリーンのフェンスの風景がある場所は違う駅なのかもしれません。



ということで、
この後はひたすら、広大な公園を2時間以上散策。
公園といってもひたすら原生林という感じの場所でした。

県立座間谷戸山公園
最低限しか人の手が入っておらず、ひたすらこんな風景です。
都内では体験できないくらいのマジな森林ですごくイイ場所。
サインも少なく、途中、道がわからなさすぎて、
遭難するかも…。と不安になるくらい(笑)


家を出る時に  ”なんとなく「木が待っている」というような感覚があった”
と書いたのですが、私がその時に感じていたのは大きな一本の木でした。

まさか。こんなに大量の木々に出会うなんて(笑)。

という感じで、とにかくひたすら歩き、鳥の声と木々と風のおしゃべりを
夕方まで存分すぎるくらい聴いて(笑)。
さすがに暗くなったら本当に遭難しそうだったので、
なんとかウォーキングコースをほぼ一周して、帰ってきました。

この体験を通して感じたのは、
これまで知らなかった場所、駅を降りることで、
自分の認知の世界が増える
なぁ〜...。と、漠然と。
でも、それは自分の内的世界を広げることにも繋がるような気もして
ちょっと面白いなぁ。と思ったのです。
まったく知らない初めての場所が目の前に現れる。
RPGゲームでいえば、ボーナススステージ?(知らんけど〜(笑))
それに冒険感覚も満たされてワクワクするし。

これ、電車代くらいしかかからないので、週に1回とか、月に1回とか。
定期的にやったら面白いかも。って。


ーーーー
そして翌日、11月7日の朝。

ふと、そういえば、最近話題のショーゲンさんのYouTubeを観て「無駄が大事」みたいな言葉が心にひっかかり、突然富士山が見たくなって、10月29-30日に、静岡にぶらりと行ったという友人がいて。

あ〜!彼女にぶらり旅で、座間に行ってきたことを伝えよう。と思い、
彼女と一緒に「ぶらり旅」もするのも、面白いなぁ〜。と
LINEで、森林公園の動画と一緒に座間に行ってきたことを伝えました。

そうしたら。

「うっわわわわ!!!ヤバイ…あとでLINEする」

って返事が来て。

はてな???
森林公園の動画が素敵すぎたのかしら〜ん???とか思っていたら。

その後、比較的すぐに電話が来ました。

そして開口一番。
「びっくりしたー。なんで座間行ってんの?
今、LINEもらった時にちょうど「座間」の物件を検索していたのよ」と。

彼女は来年春に現在の賃貸マンションの更新があるので、このタイミングで
引っ越しをしようかと、物件を探していました。

でも、彼女も「座間」にはもともと縁もゆかりもない人で。
私もびっくりして
「えーーーっ???なんで座間で探していたの〜?」と聞いたら
弟さんがこちらの沿線に住んでいて、小さい姪っ子たちもいるし、
近くに住むのもいいかなぁ?と思ったらしいのです。

そしてちょうど、私が座間へ行った前日の11月5日、
弟さんのおうちに遊びに行っていて、
弟さんとごはんを食べに近隣の駅の中華屋まで行った。という場所が
「愛甲石田」駅だったと!!!

なにこれ。すごすぎる。

なにか、彼女と量子もつれして、テレパシーで拾っちゃったのかも。
って思いました。

で。
彼女も「ぶらり旅」行きたい〜!!!という話になり、
さっそく行こう!!!ということになったのですが、
このあと、私は白猫ピノちゃんの怒涛の病院通いウィークが
はじまってしまい、「ぶらり旅」の話は余儀なく中断されていました。


ーーーー
そして、イーグルズゲートも終わって、猫たちもすっかり落ち着き、
ちょっと平和な気分になったところで。

11月19日に友人に連絡をして、
昨日11月21日に、「ぶらり旅」に行くことになりました。


そして当日。21日の朝瞑想で降りてきたメッセージは

瞬間、瞬間の判断を信じて。
今日を楽しんで。

11月21日瞑想メモより

というものでした。

私は、今日の「ぶらり旅」でも、ここ数日のラッキーサインの味を占めて
(※『ふたりの猫からの学び 1〜イーグルズゲートエピソード』
  『ふたりの猫からの学び 2〜イーグルズゲートエピソード』参照)
ラッキーサイン的な何かを見たいなぁ〜。と、今日のサインをお願いしたら
よくアーミーの服の胸とかについていそうな刺繍?マーク?みたいな
(すみません、イミフですよね(笑))イメージで、
鳥が翼を広げて飛んでいる姿が見えました。

朝の瞑想メモ11月21日より

私は、「お?イーグルかなぁ〜?」と思って。
どこかでイーグルのマークとかが見れるのかも?と思っていました。

ーー
そうして午後から友人と落ちあって、その日、どこに行くか?直感で決めることにしていたので、電車の中で路線図を見ながら駅名を選んでいました。

が。
実は私、家を出る前に、白猫ピノちゃんの甲状腺の薬を飲ませてから。
って思って、直前までピノちゃんが寝ていて、出かける5分ほど前に起きてきたので、ちょっと焦って投薬しようとしたのですが。

失敗…。

いやぁ〜...。全然拒否られて、投薬できなかったのです。
何度もトライするのもピノちゃんのストレスになるので3回でやめて、
投薬を諦めました。

とはいえ、出かける直前で、ピノちゃん不機嫌顔になっちゃって。
「ごめんね〜...」と家を出たものの、その気分をちょっとひきづっていて。

なので、路線図を見ても、う〜〜〜ん。といくつか駅を選んだものの。
気分がウキっとくるような直感は湧きませんでした。

そんな微妙な空気を察した友人が「海方面がいい?山方面がいい?」と
途中駅で聞いてくれたのですが、何も浮かばず。
「ん〜〜?どっちでもいいよ〜。」というテンションで。

結局、彼女に委ねる感じにしよう。と思い、
友人が「今日は海な感じかなぁ〜。ここが気になるかなぁ〜...。」
という意見で「鵠沼海岸」駅に降りることにしました。


ーーーー
そして、鵠沼海岸駅に降りたからには、やっぱり海でしょ。
と、ふたりで地図も見ずに、なんとなく、こっちのほうじゃない?
と海へ向かって歩きました。


そうして海にたどり着いて、海の色を見たら。
ああ〜....。ここ。

と。
それは先日、記事内でも書いたのですが、
11月9日に瞑想で見たビジョンの海の色と同じで

そのあと、とても深い紺碧の海のむこうに
空がオレンジ色に染まって
ちょうど日が沈む瞬間の美しい夕景が見えました。
(この風景が何だかはわかりませんが...。)

ふたりの猫からの学び2 〜イーグルズゲートエピソード
鵠沼海岸

そして空には、トップ画像に貼っていてすでにネタバレですが、
今日のラッキーサイン?!
「ピーヒョロロ〜」と何羽もの鳶が飛んでいます。
(ちなみに、この海岸、いろんな種類の鳥だらけでした。)

よくわからないけれど。
ああ〜...。ここにくることも決まっていたのか〜。と。
それも自分が選んだわけじゃなく、連れてこられた感で。
なんだか安堵感と不思議感とが混ざったような。そんな気持ちでした。


ーーーー
そのあと、友人と飲んで帰って
家についてから、鳶について、ちょっと調べました。
(というか、iPhoneのアップデートをしたら新しい機能で
鳶の写真を開いたら「これについて調べる?」という画面が
勝手に出てきたので、調べてみたんですが。)

トビ(鳶、学名: Milvus migrans)は、
タカ目タカ科に属する鳥類の一種。
学名はラテン語で Milvus が「トビ」
migrans が「さまよう」を意味する
ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、
上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる

Wikipediaより

と、なんだか、ちょっと意味深?なワード(太字)もあって興味深い。

ちなみにタカ目タカ科をしらべていたら、
イーグル(鷲)も同じタカ目タカ科で、
鷲、鷹、鳶とかって、なんと、身体の大きさで名前が違っているん
みたいなのですね。(知らなかった〜)

タカ科にて、比較的大きいものをワシ、小さめのものをタカ(鷹)と呼ぶが、明確な区別はなく、慣習に従って呼び分けているにすぎない。


ーー
そして、鳶(トビ)のウィキの下の方に、
関連項目で「イシス」とあったのが気になって。見てみると

外見は、背中にトビの翼を持った女性として表される。後にハトホルに代わって信仰を集めるようになると頭部に牛の角と太陽円盤を持った女性としても表されるようになる。

ウィキペディア「イシス」より

とあって。
え〜、イシスって、のちにハトホルになっているの?とびっくり。
このあたりエジプト神話は、まだ私には理解できなくて。
ただ、鳶(トビ)からイシスに繋がって、さらにハトホルに繋がるって
思ってもいなかったのでなんだか感慨深かったです。

私、なぜかハトホルにはちょっと親近感?!を持っていて
金のハトホルが描かれたクリスタルボウルも持っているんです(笑)。


ーー
ということで、
イーグルズゲートの話が鳶(トビ)で締めくくり?になりましたが。(笑)

なんだろな〜...?という
不思議な流れを感じた、イーグルズゲートの時間でした。

まぁ、まだまだ流れの途中。
というかやっぱり、人生全部が「流れ」そのものなのだなぁ。と
改めて感じる昨今なので
こうした小さな一つ一つを拾っていくのもまた楽し。と感じます。


すっかり、日記のようなテイになっちゃいましたが、

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました。





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