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千手観音と渦巻きと十字架とモノリス 〜朝の瞑想メモ0228

こんにちわ、Kaloです。

昨日のクリスタルボウルヒーリング、インスタライブに
来ていただいたみなさま、本当にどうもありがとうございました。

はじめに、私ごとですが(いやいや、そもそもこの記事自体私ごとではありますが ; ; )つい先日、人生初コンタクトレンズを作りまして!

私の目は、遠視+老眼というタイプで、視力検査では1.5くらいあって、とお〜〜くはよく見えるのですが、中距離〜近距離が裸眼では見えづらく。日々メガネを使っているのですが、ずっとつけていると耳横が圧迫されて頭痛にもなるし、鼻のメガネ跡もとれなくなってきたし〜 ; ; で、とりあえず遠視の分だけ補正するコンタクトをお試しで使い始めまして。
昨日の演奏では初コンタクトだったのです!が。

暗かったせいか、コンタクトだけだとiPhoneの画面の文字が全然見えなくて、コメントが読めないのに気がつき〜。急遽メガネをかけたのですが、度があわなくて〜💦
来ていただいた方々のお名前がちゃんと判読できず、すみませんでした。

それで、なのですが、ちなみにどのタイミングでも良いのですが、来ていただいた時に❤️を送っていただけると、あとで履歴が残って誰が来てくださったのかがわかるので(コメントだけだと履歴がこちらに残らないため)
もし「聴きに来たよ〜!」をお知らせしてもいいよ〜という方は、❤️を送っていただけると、大変、大変嬉しいです〜。
来ていただいた方のお顔を知れることも励みになっておりますので。

また、足跡残したくなーーーい。という方は、もちろん気になさらず。
それでも聴きに来ていただけること自体、とても嬉しいですので。

お手数ですが、どうぞよろしくお願いします。




と、いうことで。すみません、前置きが長くなりましたが
今日の記事は、このインスタライブの日の朝、
瞑想を1時間くらいしていた中で見た景色です。



千手観音


瞑想の最初はいつも、ハイヤーセルフのaoちゃん指導のもとに、脊椎から身体の前後に息を入れて出す脊椎呼吸のようなものをします。
そのあとにチャンティングをしながら、ゆっくりと頭の上から螺旋状にエネルギーが落ちてくるのを感じ、その日によってエネルギーを身体の中で回したり外に出したりしています。


昨日は、頭の上からゆっくりと8つの滴を丹田に落としてから、そのまま瞑想に入りしばらく座っていました。



最初に出て来たのは、ブルーグレー色の壁を背に、私の真正面に座っている千手観音さま。木製の床。他には何も無い。遠くの方で正面から私を見ている。鏡面のようにお互い見つめ合っていると、

私は音を観る。たくさんの音を観る人。

と言われる。
私とは、私なのか観音さまなのかは不明…。
でも観音さまに音を観ると言われるのって ;; ベタすぎじゃないですか?
(多分、まだ瞑想浅めだったと思われます(笑))

そこから私の視点は上にあがり、かなり広い畳の広間を、斜め上から眺めている。古木の柱がいくつか立っている。お寺のような場所だなぁ。と思った。左手側の奥の方に光が差しているのが見えたので行ってみると、うちの近所にある国際交流会館のラウンジのようなところに出た。
大きな窓の外には美しい緑あふれる庭園があって、窓辺にはソファが置いてあり、私はそこに腰を下ろした。
そして、これまでの人生を振り返り、誰かと語らいながら、笑っていた。

国際交流会館(HPより画像をお借りました)



渦巻き


そのあと、夢を見ている時にシーンがパッと切り替わるように、
また瞑想している自分に戻ってきたので、ふたたびエネルギーを螺旋状に上から下ろした。今度は∞状にエネルギーをお腹から胸の辺りに回転させ、それは徐々に頭のほうへ上がっていった。身体が大きく横に揺れた。

次に見えたのはコーラン、イスラム教、という言葉とともにメッカに巡礼する人たちが渦のように歩く様子を上の方から見ていた。

メッカ巡礼(クーリエ・ジャポンのサイトよりお借りしました。)
※注)この時の私のビジョンではこの真ん中の黒い箱(カアバ神殿)は、見えていなかったのですが…、あとに出てくるモノリスのビジョンになんとなくつながっていると思いました。


そして草原の中を渦巻き状に歩き続けている何頭かの動物。

銀河系の渦巻き。

私の身体の中にまた螺旋状のエネルギーが回って上へあがる。

美しさの中に世界がある。
すべての渦巻きが天への知らせである。

という言葉。



十字架


メッカの渦巻きが見えている途中から、なぜかキリストを思い出していたのだけれど、そのあと、白い布に真っ赤な糸で刺繍されたような十字架が出て来た。

その赤い十字架を胸に当てると、愛とせつなさのような何とも言えない感情が湧いてきて、泣きそうになった。
しばらくそれを胸に当て、その何とも言えない、震えるような感情を抱いたままでいると、赤い十字架は溶けるようにして私と一体となって、私の身体の中に入り、広がっていった。

歓喜とか、感動とか至福とか、そういうのとはまた違う、
せつなさと悲しみとが混ざった、感涙を伴うような、何とも言えない「愛」の感覚が身体の中に広がって、「たまらん...」という気持ちになった。

しばらくその感覚を味わっていた。



モノリス


そのまま真っ暗な視界の中、正面より少し右寄りの位置に、オレンジ色のモヤのような、まぁるい円形の光の穴?が出て来た。
直径40〜50センチくらい。円のふちがゆらゆらと波打っていて、オレンジ色の光が向こうから見えているという感じ。

この先へ行っても良い。
行く者は限られている。

と、言われた。
いつもなら、もうこのへんで集中力も果てて、瞑想をやめている感じ。
それに先ほどの十字架で、けっこうお腹いっぱいだったし(笑)。
でも、この時はもうちょっと続けられそうだったので、限られているとか言われたら、行くでしょ。と、その穴の向こう側に行ってみることにした。

そうしたら、そこに見えた景色は、グレーに覆われた空、グレーと濃紺の荒々しい大波が風に煽られて、どんどん打ち寄せてきている海岸だった。
(でも今思い出すと、それは静止画?絵画?だったかも。)
そしてその砂浜の右側に巨大な黒い長方形の箱が立っていた。

モノリス。
モノリス。

何度か頭に浮かんだ。

モノリスは天に信号を送っている。
嘆きの壁
も。
すべて天へ情報を送る装置として存在している。

※注)嘆きの壁:エルサレムにあるユダヤ教で最も神聖な建物であった神殿の壁

そう言われたあとに
青く美しい円柱状の光が降りて来て、
私の瞑想中の身体はすっぽりとその円柱状の青い光に包まれていた。
私はその青い光の中から外に向かって渦巻き状に光を放っていった。
渦巻きがお腹のあたりを中心にして横方向へどんどん大きくなっていく。
光がどんどん遠くへ放たれていった。
それと同時に、
目の前に見えていた荒々しい波が押し寄せていた海岸の景色が一転して、波がまったくなくなり、ただただ静かな空(くう)の世界に変化していた。

シーーーンと静まり返ったその景色の中で、その空(くう)にしばらくの間浸って、そして瞑想を終えた。

右側に巨大な黒いモノリス。荒れ狂った海から静かな海に。





以上です。

ちょっと書きたい補足があるのですが、それは次の記事で。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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