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ミシガン湖と17の黒い石〜朝の瞑想メモ0218

こんにちわ、Kaloです。

毎日瞑想をしていても、まったく何も降りてこない日と、
めちゃ入りこんで、至福の極みになれる日と、と、いろいろあります。

昨日の朝の瞑想はひさしぶりに、至福すぎて溶ろけそうでした(笑)。
ではでは、その至福の瞑想のメモです。


2月18日朝の瞑想メモ


私は湖の湖畔に半跏趺坐で座っていた。(瞑想をする時と同じ状態)
右側には深緑の樹々が見えていて、深い深い静けさ。
朝霧なのか、夕霧なのか。
濃い霧の中で、その粒子のひとつひとつが呼吸とともに
身体の中に入っていくのを感じながら、
そのあまりにも美しい自然とその空気の粒子の中に、ただ「在る」ことに
感動していた。この場所に来れたこと。
さまざまな人が応援してくれていること。本当にありがとう。
と感謝の気持ちが溢れていた。

ふと、ここはどこだろう? と思ったら
「ミシガン湖」と言われた。
「この湖は世界の湖と地底で繋がっている」と。

そうしてしばらく座っていて、
ふと下を見ると湖畔に座っている自分の姿が見えた。
私は私の姿を上から見ながら、上空高く登っていた。
私も、湖も、森もどんどんと小さくなっていく。
私はどんどん上に上がっていて、見えていた風景はあっという間に
薄い雲でおおわれてしまい、とうとう地球になった。
その時、私はすごく大きくて、この地球を抱きしめた。
この美しい地球に来れたことが嬉しい。と感じていた。


ーーーーーー
気がつくと部屋に戻って座っていた。
私の身体の左側、中空に、私を囲むようにして、黒い石が現れた。
チンターマニストーンみたいな黒くて丸くて艶のない石。


瞑想メモより。左側の中空に浮かぶって、こんな感じ。
海野いるか堂さんのサイトから写真をお借りしました。
チンターマニストーン、こんな感じの石です。


この石の数を聞くと、17あるという。

私は、この石の一つ一つを身体の中に入れていく。
入れていくたびに、さまざまな意識(感情)体験がある。
石のいくつめかでは青い十字架のような光が見えた。
そして悲しみを感じたけれど、その悲しみはとても美しいもので、
まったく辛くはない。
それはすでに愛であり、それに気がつくことができれば、
悲しみは愛に変容して至福の状態に変わるのだとわかる。

私は、それ(黒い石)をひとつひとつ愛に変容させている。
17の黒い石は私の友人でもあり、私自身でもある。と感じた。

いくつかを溶かしたところで、いくつまでいったかわからなくなり(笑)、最後は全部まとめて身体の中に入れて、溶かしてしまった。
溶かしたあとには、全身に至福が広がっていった。

そのあと、また左側にビジョン。
白い柱で白いタイルの床、ピンクとエンジの色の敷物?が
あるような、多分東南アジアのどこかにある家か、
ドアも壁もないので店舗かもしれない。
その白い柱の下の方に黒い長方形の電子機器のような
何かが取り付けられているのがとても気になった。

そして場面変わって、南国の浜辺。
手前に木々があってその横にドア。

ドアはオープンされた。
でも向こう側には、そのままの景色が繋がって広がっているだけだった。
ただ、ドアという枠があっただけだったのだな。と感じた。


瞑想メモより


ーーーーーー
瞑想の最後に
右腕で赤ちゃんを抱っこするように、私は何かの「気配」を抱えていた。
右側の胸あたりにずっとある「気配」。
優しくて、癒される。愛おしい存在だった。

周囲にあるすべてをこの腕の中に集めて、抱きしめ、すべてを癒した。





と。
そんなこんなで、瞑想だけで40分を超えていました。
楽しかった〜。



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