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次元について#5〜5次元のお話


こんにちわ。
いよいよ5次元についてのお話です。ワクワクしますね。この記事は是非みなさんに読んでもらいたい。と思っている記事なのですが、みなさんは5次元について、考えたことがあるでしょうか?

ここまで書いた4次元以降、今回の5次元の話も、私の仮説です。ですが今現在の私にとっての真実です。これが、みなさんが次元について考える時や目覚めの過程の中でのヒントや、何かのきっかけになると嬉しいと思っています。

5次元は「愛」の次元

「次元について#3〜感情の役割と性質」で、3次元は物質、4次元は時間と空間の世界。でしたよね。これを私たちに落とし込むと、3次元は身体であり、4次元はココロの世界となります。と書きました。
そして4次元のココロの世界というのは、大きく分けると「思考」と「感情」の世界ということでしたよね。

じゃあ5次元の世界は?というと、まず、一般的な概念の方ですが、
3次元が物質→4次元が時間空間→この先にあたる5次元の概念は、ネットで調べてみましたが、いろいろな説があるようでした。
よく考えれば4次元よりも上の次元を、4次元の思考だけで解くというのは無理ですよね。私たちは上の次元を認識することができないので。
なので、それがわかった時は、人類みんながアセンションした!ということになるのかも…。とも思います。これ、楽しみですね〜。

ではでは、概念の方は置いておいて、私たちに落とし込んだ、3次元 の「身体」→4次元の「ココロ(思考と感情)」の世界→この先の5次元は?というと、

5次元は「愛」の世界です。


今日は私がこれに気がつくまでのプロセスを書きたいと思います。

私はもう4年ほど瞑想を日課にしているのですが、瞑想を始めた頃に、いくつか瞑想の講座に出たことがありました。
その時のある講座で「愛と感謝の気持ちは波動が高いので、愛と感謝の気持ちを思い出して繋がることが重要。」と言われたことがあります。
実際に感謝した出来事を思い出して、その気持ちを感じながら瞑想をするというワークも行いました。

当時は「そんなものか」と、知識としてそれを受け入れて、日々の瞑想にも活かしていました。そうすると次第に体感で、愛と感謝の気持ちから感じる心地よさがわかってくるのです。本当に、とにかく心地よいのですよね。
そして自分の中にそれまで、かたくなであった「愛」というものの概念が、
いつのまにか広がっていき、溶けていき、変容していきました。

そのかたくなだった私の「愛」の概念とは、
目覚めのプロセス#2〜気づきのはじまり2で、ちょろっと書いていますが、「愛とは責任である。」という概念でした。3次元世界の概念では、愛はその対象物(人やもの、仕事など)に対して責任を持つ。ということとイコールだと思っています。が、私が瞑想している時に感じている愛は、もっともっと大きくて、宇宙的であり普遍的なものだと体感で感じたのです。そして私たちは愛に包まれている。と。

そして次元論についてはずっと考えていたのですが、
まさに4次元の「思考」と「感情」を変容させることができるのは「愛」なのだ。と、ふとした瞬間に気がづいたのでした。

アインシュタインが娘に宛てた手紙

ここで、ひとつ、興味深い記事をご紹介します。『アインシュタインが娘に宛てた手紙』という[ライトワーカージャパン]さんの記事です。

私が5次元が愛だと気づいたあとにこの記事を発見して、ま・さ・に...。と思って手帳に全文を写したくらいなのですが(笑)、この記事に出会えたこと自体、シンクロだと思いました。
私は数年前から[ライトワーカージャパン]さんを定期購読をしているのですが、サイトの中で無料で読めるショートという記事があります。その6月のショートに、『アインシュタインが娘に宛てた手紙』という記事がアップされました。アインシュタインの娘のリーゼルさんは、ヘブライ大学にアインシュタインが書いた1400通の手紙をアインシュタインの死後20年経つまで公開しないという条件で寄贈したそうです。このアップされている記事はその中の1通だそうです。ここでは一部を転載させていただきます。ぜひ全文を読んでいただきたいので、ライトワーカージャパンさんで、読んでみてください。

相対性理論を考えだした時、殆どの人が理解できませんでした。これから人類に公表する内容もまた、世界中の誤解と偏見を招くでしょう。社会が今説明することを受け入れるまで発展するには、何年、何十年も必要ですが、それまで手紙を大事に保管してくださるようお願いします。通常では科学が説明不能だった、極めて巨大な力が存在します。それは、あらゆるものを含み、かつあらゆるものを支配する力です。そしてそれは、宇宙で起こるあらゆる現象の背後に存在し、私たちにはまだ突き止められない力です。この普遍的な力は、「愛」です。科学者が宇宙の統一場を追求した時、彼らは最も強力な不可視の力を忘れていました。「愛」は「光」です。与えて受け取る人を目覚めさせます。「愛」は重力(引力)です。その力が人を他の人に引き寄せる気持ちを起こすのです。「愛」は力です。持てるカを何倍にもさせます。また、愛は人間を盲目的な利己主義に陥れることはありません。愛は、明らかに表れ出るのです。私たちは愛のために生き、愛のために死にます。「愛」は、「神」であり、「神」は、「愛」です。この愛の力ですべての説明がつき、人生に意味を与えます。余りに長い間、私たちが知らなかった理由はいろいろありますが、多分、私たちは愛を恐れているためでしょう。人間が意のままに出来なかった宇宙で唯ーのエネルギーであるからです。愛を視覚で捉えるために、私は非常に有名な等式を作りました。それが「E-mc2」ですが、その代わりに、世界を癒すエネルギーは、光の速さの二乗で大きくなった何倍もの愛によって達成されるならば、愛は最もパワフルな力であるという結論になります。なぜなら、愛に限界はないからです。........(中略).........  あなたにも密かにずっと辛い思いをさせました。謝るのは遅すぎたかもしれませんが、時間も相対的ですので、今、あなたを愛していること、そして最終的な答えに辿り着けてありがとう、とあなたに言わなければなりません!」                   父よりアルバート・アインシュタイン

これを読むと正直言って今回は、このアインシュタインの手紙だけで良かったのでは?と思うくらいですね(笑)。

次回「さらなる高次元へ」という内容を書いて、このマガジンは一旦ひと区切りにしたいと思います。
ではでは、また。

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