こんばんわ、Kaloです。
新しいクリスタルボウルサウンドをYouTubeにアップしました。

この記事の最後にリンクを貼っております。
こちらからお聴きいただくと、広告が入らないと思いますので、
ぜひこちらの記事から、お聴きくださいませ。

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昨夜、出会というの本当に不思議だなぁ…。と感じていました。

そもそも、5年前の私はクリスタルボウルの「ク」の字も知らなくて。
当時の私からしたら、今の私は全く想像できなかったなぁ。と。
人生の物語って本当に、自分の想像をはるかに超えている。
予期しない出来事の連続だと改めて思うのです。
そう思うと何が起きるかわからない。

奇跡は常に、普通に起きるし起きているということを思います。

「この世界そのもの全てが私である。」
私は私の思い込み、概念で、この世界＝私を創っているのです。
思い込みは自分が思っている以上にたくさんあって。
なぜならこの世界の細部にわたってすべて自分が創造しているのだから
もう無意識レベルの層で染み込んでいる概念がたくさんあるのです。

そう思うと、一つ一つの新しい出会いは、
人であろうとモノであろうと情報であろうと、どの出会いもすべて、
私が気がついてもいなかった思い込みや概念を軽々と壊し、飛び越えさせてくれて、私自身の新しい側面を発見させてくれる、そしてまた違う世界へ連れていってくれるためのものなのだなぁ。と。

今、周囲には、このnoteとクリスタルボウルをはじめて、「Kalo」になってから新しく出会った人たちがたくさんいて。それは、それまでの仕事や生活を続けていたら出会えなかった人たちばかりです。

ある時期に、それまで仕事で頻繁に会っていた人たちのほとんどが
私の世界から消えていきました。
でも、それは常に起こっていて、幼稚園から小学校、中学校、高校、予備校、専門学校、就職、転職、独立…と環境が変わるたびに、それまで密で一緒にいた友達や、もちろん環境も、変化してきたわけで。

人はみんな多面体の光で、ミラーボールのようになっていて。
どの面に光を当てるのか、で、反射が変わって、反射が変われば当然、
見える世界がかわっていく。そしてまたフィードバックするようにそれまでの思い込みも変化するから、この私の世界自体も変わるのだと思います。

そして変わらないことなどひとつもないから。だから世界は変化していく。

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ゴールデンウィークはほぼ毎夜、「遠隔セッション」をしていて、
昨日、5月8日で一旦、連日ずっと続いていたスケジュールが終わりました。

特に5月1日から8日の八十八夜のこの期間、遠隔セッションが必要だった人が多かったのだと思うのと、それは私にとっても必要だったのだろうと
思いました。

この遠隔セッションで、
私は、本当に自分の概念が変わっていく体験をしています。

そもそも、自分自身が遠隔セッションを信じていたか？って言ったら「NO」でした（笑）。でも最初に受けてくれた友人やその後、受けてくださった皆様からの感想が「え。本当に？？？」って思うことばかりで。
そうした重なりのひとつひとつが、これまでの古い思い込みを崩してくれていて、常に新しい扉を開いてくれているような感覚でいます。

そして、
ヒーリングをする、されるというエネルギーの一方通行な流れはなくて。
私にとっては、ひとつひとつの出会いすべてに気づきがあり、常に双方向に影響し合って流れている。と、毎回感じているので、関係性においても、一方方向的なモノなど、一つもないのだと改めてと思っていて…。

お互いが新しい自分と出会うこと。いつでもみんなが、そちらを向いていて
その方向に時間というものは常に流れていっているのかもしれない。
と思います。

私（私の世界）は、常に新しい私（世界）を発見するようにできている。

と、前置きが長くなりましたが、

今回のサウンド「あるがままで」は、5月7日に、
とある方の２回目の遠隔セッション時に収録したものです。

先日、風の子さんとインスタDMでやりとりをしていて、気づきがありまして。（その内容を記事に書いてくださっています）

私は通常の個人セッションでも音源をお渡しすることはしていなくて。
それは、私がセッション時に奏でる音は、「ナマモノ」という感覚があって、
セッションを受けていただく方のチャクラやライトボディの様子は、同じ状況の時はひとつもなく、常に変化をしていると感じているからであって。

でもクリスタルボウルヒーリングをしている人によっては、音源をお渡しされている方もいらっしゃって、その理由が「繰り返し聞くことでチャクラが整う」ということらしく。
それについて風の子さんが「薬の処方のようなものですかね？」
と話してくれて、「なるほど〜！」と思ったのですよね。

確かに、
その方が習慣的に、中長期的に持っている「波動状態」というのはある！と。

その方の症状や状況によって、１回のセッションで効くものと、何度か必要な場合があるので、できれば、その時々にセッションを受けていただくことが、やっぱり１番の最適解だとは感じているのですが。

それでもなにか「祈り」のようなお守りのような、そんな「薬」のあり方もあると、この時に感じました。
通常、遠隔セッションの音源は録音していないのですが、7日のセッションの方の限っては、そうしたこともしたい。と感じるご状況だったため、
ご本人が直接聴けない環境だとしても、そうしたある意味、「祈り」のお守り的なものになれば...と思い、急遽、収録をしてお渡しすることにしました。

そして昨日。収録したものをお渡しするために音調整をしながら聴いていて
「あ〜、これは…。」と、自分でも思うくらい、いい音で。
これはセッションを受けていただいているNさんとご紹介いただいたお姉様の愛の波動が創ってくれている音なんだな〜。と思いました。

そして何か私の中でいろんなピースがはまっていく感覚があって。
今回、ご了承を得て、その音源をYouTubeにアップすることにしました。

動画のタイトルも映像も、実はすでに収録している別のサウンドがあって、（それはここ１ヶ月以上、私が毎日聴いていたものでした）それをアップするために作りはじめていたものでした。
でもなぜかなかなか進まない。なんとなく、仕上げていく気分にならなかったので、止まっていました。

タイトルの「あるがままで」は、
その音源を収録した時に降りてきていたものなのですが、
その収録時にとったメモを見ると、久しぶりにプレアデスが降りてきていて
「あるがままで　〜あなたの人生の物語」
「あなたの存在全てが愛おしい」と書いています。
その横に「自我を味方につける」
「合わない不協和音も、すべてを包み込む」とあって。

その言葉の欠片一つ一つが、
今回の遠隔セッションの内容と、ちょっとかぶることもあって。

また、用意していた動画の風景は、新潟県の燕市の夜空。
ゴールデンウイーク初日に行った時に撮影したものですが、
今回セッションをさせていただいた方のご姉妹にあたる方と
最初に、初めて出会った場所でもありました。

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そして、もうひとつ、動画に入れた英語タイトル「it's OK」なのですが。
ここには、それまで違う英語タイトルを入れていたのです。

5月7日の遠隔セッション前に、たまたま、なぜか観たYouTube動画で、心動かされて…（こういうことにも偶然はないので）。

アメリカズ・ゴット・タレントの動画なので、もしかしたらご存知の方も多いかもですが、この女性、Nightbirdeという方の曲のタイトルでもある「it's OK」という言葉にあえて変更しました。

「あるがままで」はある意味、「it's OK」（大丈夫）ということだから。
この動画の中で、

「幸せになろう」と思う前に、困難を待たないで

という、彼女の言葉が、刺さりました。

この曲の歌詞もいいです。一部抜粋

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そして
そんなピースが一つ一つ集まって、あっというまに今回アップする動画編集ができたので。きっとそういうことだったのでしょう。

このサウンドを収録させていただく機会をくださったNさんと
お姉様のTさんに本当に感謝です。どうもありがとうございます。

また、もしかしたら、多くの方に聴いていただくこと、
ご共鳴いただくことも、
新しい扉、可能性がひらくのではないかと感じています。

とてもエネルギーが高く、深い音のサウンドです。
聴かれるタイミングや音量など、ご自身で調整されてください。

「あるがままで」 〜it's OK

長くなりましたが
最後まで読んでいただきありがとうございました。

xxx.LoveLoveLove