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【自由大学FREEDOM UNIVERSITYメールマガジン Vol.475】(9/7配信)| 『氏名には使命が隠されている 』| 学長コラム

「どうしたら人生をかけるテーマが見つかるのでしょうか?」

ミドリムシの研究で知られる経営者、出雲充さんは「まず何でもいいからコンフォートゾーンから抜け出そう」とアドバイスしています。彼自身、学生時代にたまたま旅したバングラディッシュで出会った子供たちの栄養失調状態にショックを受け、何とかしたいと思い立ちました。

もし、ぬるま湯の毎日から飛び出していなかったら、情熱を傾けられるテーマには出会えなかっただろう。そんな確信があるようです。

確かに、ビジョナリーな活動家には、逆境や葛藤の中からテーマを見出した人が多いことに気づきます。「どうしてこんなひどいことが起きてるんだ!」怒りを持つのは悪いことと教育されますが、とても大切な感情です。

心地よいコンフォートゾーンの外に出ると、必ず感情が揺れます。思い通りにいかないので、恥ずかしい思いだったり、緊張、不安、そしてそれを何とかしたいという欲望も生まれます。おかしいなと疑問も湧くし、もっとこうしたらいいのにとアイデアも出てくる。

自ら飛び込んだ勇者もいれば、望んだわけではなくしょうがなく巻き込まれた受け身な人もいるけど、ぼくの場合は後者でしょうか。できればぬくぬくとぬるま湯で安定して生きていきたいのに、何かしら事件が起きてしまう。高校生の頃に父親の勤める会社が倒産して路頭に迷ったり、社会人になり起業してからもうまくいかず1人で会社を飛び出すことになったり。同級生たちが立派に出世し結婚し家族をつくっている中で、ぼくはひとりぼっちの無職になりました。

そういう心細さが、「自分は何者で、どう社会と繋がっていきたいのか」を探求する原動力になりました。人生の転機には、同志との出会いで道が開ける。そんな原体験がいまの学びの場づくりにつながっています。

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