note引退の兆候
こんなこと書くなよ、という声が聞こえてきそうであるがnoteに記事を投稿するのが嫌になってきた。
じゃあやめたら?という話なのだが、ここまで毎週必ず投稿してきたものをいきなりスパッと止めるのは難しい。
当方は残念ながら束縛の多い家庭環境や、男子校出身、A型、長男、猫背、声質が汚い、コーヒーを飲むとお急ぎ便並みのスピードで便意が到来する、などなど様々な業を背負って生きてきたため、かなり性格が捻くれてしまった。
故に流行に迎合することをなんか良しとしないのであり、世間で主流とされているものからあえて逸脱し「俺はお前らとは違う卓越した感性の持ち主なんだ」感を出してしまうことがある。
今回noteを書く意欲がなくなってきたのもそれに通ずるところがあり、なんか最近note書く人増えたな~と思うと皮肉にもなんだかやる気がどんどん無くなっていくのである。
思うに自分は何かの先駆者になりたいという潜在的な欲求があるのかもしれない。
今はとりあえずこれまでの継続を無にすることに対しての悔恨の念を起こさせないために投稿を継続するつもりであるが、この先急にnoteのアカウントを5億円で売却するかもしれない。
5億円で売却というのは無論不可能な話であるが、今回の投稿でこのアカウントのポストが80投稿目になるようなので、noteの運営の偉い人にお願いなのですが100投稿目までいけたら贅沢は言わないので100万円恵んで下さい。
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