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ウノウとサノウの間のサヨウ。

こんにちはfreee Advisor Day2023(以降fAD)プロデューサーのREISHOです。前回、「新しい試みは、土壇場に浮いていくる。」というお話をしました。その続きです。

実行委員会の皆さんとのMTGを実施しました。いやあ、ありがたいです、ホント。認定アドバイザーの視点から、現企画についての指摘を怪傑ズバット!バリにいただけます。それこそ、ブースの並びの意味一つとっても、僕らの設置理由ではなく、お客さん視点、または出展者視点でのアドバイスをくれたり、ブース体験ツアーについても「ツアー参加者」視点に立っての意見をくれます。これこそが、僕らが求めていたことで、ギリギリまでそういった「異なる視点のせめぎ合い」をしていくことが、結果的にMECEに物事を考えた仕上がりを提供できることになります。デザイナーがポスターにロゴを配置する時にも、必ず理由というものがあります。感覚で決めるのではなく、ロジックで決まるとこを決める。ビジネスの根幹として必要なスキル、要素だと改めて思いました。Experience Areaはまだまだ良くなります、ご期待ください。

BGMのMTGをしました。freeeにはDJ部という部活がありそこのメンバーはいわば「歩くジュークボックス」です。こんなテーマ、コンセプトで、こんな来場者ステータスで、こんな雰囲気にしたいというオーダーをすれば、ウイーンとレコードが動いて曲がかかるそんな感じです。大阪、福岡とBGMを変えてきましたが、東京のBGMで注力するところはなんと言っても「アワード」です。一般的にAwardと聞くと、荘厳な感じでオーケストラですか!バロック音楽ですか!迷宮組曲ですか!となりかねない。最後のはよくわかりませんが、懐かしいですね。ただしそれって、シチュエーションにははまっていたとしても、「ブランド」としてどうなんだろう?ということが浮上するのです。freeeの軽やか、シンプル。自由、解放感、ちょっとした遊びゴコロといったブランドメッセージは、前述の音楽イメージとはマッチしないと素人ながらにも思います。ここをどう料理いしてくのか、これをプロに依頼しています。来場いただく皆様「あ~その答えがこれね!」と思って、Awardの音楽も聴いてください。感想も効かせてもらえたら、制作者も喜びます。

さて、今日はこんなトピックで、一日をはじめます。一歩一歩、打つべし打つべし。

To be continued…
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今回の画像は(Tax Specialist summer vacations )のプロンプトでAdobe Fireflyで生成しました。


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