「人的資本」
職業柄なのか世の中的になのか
「人的資本」という言葉を耳にする。
他には「人的資本開示」や「人的資本経営」等。
ご存知の方はいらっしゃるでしょうか。
簡潔にいうと企業価値向上において
無形資産の1つである人への投資に対して
従業員や投資家、様々なステークホルダーへ
公表(開示)・実践(経営)をすることが重要だ
ということである。
欧米からにはなりますが、
人的資本の開示が義務化され、
日本国においてもその流れは確実にきている。
CSR/ESG報告書 有価証券報告書 統合報告書等
人的資本開示に関する項目が義務化されている。
(対象企業は、「有価証券報告書」を発行する約4,000社の大手企業が該当)
具体的な開示項目に関してはここでは触れない。
(ネットで調べていただければたくさんあります)
将来、日本国では労働人口の減少/働き方改革等
社会構造の変化(問題)が起こりうるとされている。
(確実に変化は起きている)
資本市場/商品市場/労働市場において
従来通りのやり方ではもう通用しない。
そんな時代になりつつある。
企業経営においては単に売り上げや業績等
財務情報だけでは判断ができない時代へと
変化している。
いかに持続的かつ生産性高く社会や経済に
インパクトを生み出し続けるのか。
これからの時代は非財務情報という
目に見えない価値、特に「人」への
投資/資産の需要がますます高くなるだろう。
今回は人的資本をキーワードとして
簡単に触れさせていただきました^ ^
少し堅苦しくなりそうなので
この辺でやめておきます。笑
今日はマウスピースが完成したので
受け取りにいきます♪
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