おはようございます。
今朝は今年の4月から参画していた案件の最終日だった。

約1ヶ月ぶりに出社をした。
というのもこの案件に出社をする意味を感じていなかった為、しばらくは出社をやめて在宅で業務をしていた。

何故か？
私が出社をにメリットが感じる点は以下だ。

• 対面でコミュニケーションを使う機会がある

• オフィスで1人ではなく、メンバーがいる

• チャットやオンラインでは話さない、たわいの無い会話が出来る

• 自分の業務への意識を高める

これらの要素があれば出社をしたいと思えるが、今日で終了した案件はこの逆だった。

社内での会話はない。横の席にいるのに会話ではなく、チャットで済ませる。ランチも基本1人。社内に仲間と呼べる人がいない。活気ある雰囲気がない。誰とも話さずに1日の業務を終える。

このような状況が数ヶ月続き、改善を求めたが思うように改善されず、僕は出社をすることを辞めた。

なんと言われようとも、自分が嫌だと思う感情に嘘をついて行動をすることが許せないから。

このような職場で働いた結果、自分を見失いそうになり退職という運びになった。

約半年間一緒に仕事をした上司とは最後数十秒会話をして終わった。
「今まであんまり話したり、仕事を振れなくてごめんね。次の案件は決まった？頑張ってね。」
と言われた。

口ではそう言っているが、僕はその言葉を信じる事は出来なかった。

何故ならこの半年間ずっと僕は改善を求めていたが、結果その上司の対応が変わることは無かった。

想いは行為に現れる。と僕は思う。

想っていたり、その時の発言をしても、行動が伴っていないというのは、想っていないのと等しいと思う。

その上司、この会社とはもう仕事をする事はないだろう。辛い半年間だった。。

この経験を踏まえて、自分は想いを行動に変える人でいたいと思う。
日々謙虚に驕らず、感謝を持って行動したい。

フリーランスになったことによって自分が働く人を選ぶ事が出来るようになった。

来週からは別の案件が始まるので、また気持ちを切り替えて頑張ります！

今日はここまで。