歯の黄ばみってどうすれば白くなる?


こんにちは!フィジかるスタッフです!
今回は皆さんの歯に関するお悩みに多い「歯の黄ばみ」についてです。
この記事が更新される2022年現在、マスク着用が当たり前となっていますが、大切な方と会う時や食事の時に見られる歯が黄ばんでいないか、気になったことはありませんか?
そこで歯の黄ばみについての原因と予防法、そして解消法についてお話ししていきます♪

なぜ歯は黄ばむのか

歯が黄ばむ原因については大きく分けて生活習慣に関わる原因と生まれつき・加齢による原因の2つあるとされています。
生活習慣に関わる原因には、①食べ物・飲み物・たばこ②磨き残し③病気や怪我・薬 があります。
①食べ物・飲み物・たばこ

食べ物で歯の黄ばみに影響を及ぼす食べ物の特徴として、歯の表面に付着しやすい液体であるソース、ケチャップ、カレー、シチューなどが挙げられます。
飲み物で歯の黄ばみに影響を及ぼす飲み物はお茶、コーヒー、紅茶、赤ワインなどです。

嗜好品であるたばこも食べ物や飲み物同様に含まれている色素などが歯の表面の膜に付着し、そのまま蓄積すると歯が黄ばんでしまいます。こういった汚れのことを一般的に「ステイン」と呼ばれています。

②磨き残し
食後に歯を磨かずに放置した・歯を十分に磨いていない場合、食べかすから細菌が繁殖して「歯垢」または「プラーク」となり、磨き残しなどで歯の表面がキレイでない場合、この歯垢・プラークによって歯の表面のツヤがなくなり黄ばみが目立ってしまいます。

③病気や怪我、薬

病気や怪我をしてしまい、体質変化によって歯の性質も変わり黄ばんでしまうケースもあります。
また、かなり昔ですが、服用する抗生物質によっては歯が黄ばむ作用を与える薬もあったそうです。

歯の黄ばみが目立つときは

「どうにかして黄ばみを解消したい」「黄ばみを予防したい」と考えるのが一番のポイントですよね。
一瞬で歯が黄ばむことがなかったように、一瞬で歯が白くなることはありません。
ここでは、身近にできる黄ばみのセルフケアをご紹介していきます。
①歯ブラシや歯間ブラシを使って定期的に歯をキレイにする
これは当たり前の話かもしれませんが、先ほど述べた「歯垢」「プラーク」は歯の表面だけではなく、歯と歯の間にも潜んでいます。歯ブラシで歯と歯の間をブラッシングすることは可能ですが、歯茎と歯の隙間のケアは歯ブラシだけでは限界があります。そこで、歯間ブラシやフロス(歯間糸)を使って細菌の繁殖を予防することが黄ばみ防止に繋がります。
②着色しやすい食べ物や飲み物を摂取した直後に歯磨きをする
お茶、コーヒー、カレーなど着色しやすいものを摂取した後は、歯磨きをして歯の表面に黄ばみの原因となるステインを予防することも有効です。歯磨きができなくても、口を水でゆすぐだけでも十分予防効果はあります。

歯の黄ばみを解消するには

ここまで歯の黄ばみの予防法をご紹介してきましたが、「黄ばみを無くしたい」と検討されている方にセルフでできる解消法をご紹介します。
それは「セルフホワイトニング」です。

歯医者さんでのクリーニング・ホワイトニングも有効ですが、歯医者では虫歯治療の他にインプラント、常連さんのメンテナンス等、なかなか自分に合ったスケジュールで通院できない上に、若干割高な料金がかかってしまいます。
セルフホワイトニングはご自身の都合の良い時間帯・日程で受けられる上に、元々歯が黄色いと感じている方でも歯の本来の白さを取り戻すことができます。

黄ばみが気になる方、元々歯が黄色いと感じていて黄ばみを無くしたい、とお悩みの方はぜひ一度セルフホワイトニングを検討してみてくださいね。
フィジかる沼津店では、地域唯一を誇る「通い放題」サービスをご提供しております♪
お得なセルフホワイトニングの通い放題プランをご用意しておりますので、ぜひ一度当店のセルフホワイトニングを検討してみてくださいね。


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