ことばとこころの、ふわっとした話

三日坊主という言葉がありますが、三日続くことのほうが少ないです。

そんな感じで昨日はノートをおさぼりしました。
やらなきゃいけないことがあったので、仕方がなかったのだけれど、書くのが楽しくなっていました。「あ、これそのうち書こう」って思っているネタを集めながら生活するのって結構楽しい。

めずらしいパターンですね。

やっぱり文章を書くのは嫌いじゃないみたい。
高校生のときに、卒業式で答辞を読んだり、大学の入試が小論文だったり、文章を書く機会は多い方だったのかな?
でも、いつからか「うまく書こう」とか「相手の求めているものを書こう」と思っていくうちに、どんどん言葉が紡げなくなっていった気がします。

「思ったことを、思ったままに」ができるこの場所は非常に気が楽です。
そういう風に毎日を送りたいな、と思います。
全部が全部思ったままにいくのは無理だろうけれど、少しでもそれに近づけたら。

最近、自然体のままをさらけ出せるように、体の力を抜く方法を模索しています。
ああ、いま、心が楽だなー、とか。
この人といると自然でいられるな、とか。
そういうときに、他の「状態」「人」とは、どう違うんだろう、って考えて、自然体をさらけ出せる状態や相手を増やしていく作戦です 笑

「ことば」は「こころ」だと思うから。
そのままではないけれど、その人のこころの中に存在しないものは、ことばにも出ないと思っているから。
きれいなことばを使いたいです。

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